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【海外情報】 携帯電話とワイアレスインターネットを学校で禁止する

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欧州委員会の地方議会は、この技術が「潜在的に有害」であるという証拠を調査し、子供たちを守るための迅速な行動が求めらていると結論付けた。

報告の中で、公衆衛生当局のアズベストや喫煙、加鉛ガソリンの危険性に対する認識が遅れてしまった、過去の過ちの繰り返しを避けるのは重要であると、同委員会は述べている。

この報告には、無線電話と別室の赤ちゃんの様子を見るベビーモニター(イギリスで多く使われている)の潜在的な健康リスクも取り上げている。無線装置が発する電磁波が癌を誘発し、脳の発達に影響するのではという不安が広がっている。

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当たり前になりすぎている、携帯電話やワイヤレスインターネットですが、海外では危険性の認識が進んでいるようですね。

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【海外情報】福島第一原発での炉心融解が認められた

核エネルギーの権威であるカール・グロスマン氏は、今回の惨事を「核が起こした究極の悪夢」と表現し、現在進行形のチャイナシンドローム(1979年のフィクション映画)であるとしている。

5月12日、広島平和研究所のロバート・ジェイコブ教授は、Russia Today TVに、福島第一原発の状態は、初めに伝えられたものよりも遥かに深刻であると語った。

政府の隠ぺいを認めた上で、彼はこう説明する。「長い間、私達は伝えられなかった・・・これは私の経験からくる勘ですが、公表される事というのは、真実の10~20%程度に過ぎない。この汚染と燃料融解の規模を知るにはさらに数年かかるでしょう。

今の状況における最高のシナリオでさえ、原子炉からの放射能漏れを塞ぎ始めるのに数か月を要するだろうというものです。

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広瀬さん、小出さんの見解などを考慮すると、私も含め関東、東北に住んでいる人は、既に内部被ばくしていると考えて良いと思います。

子供たちの未来がほんとうに心配で心配でしょうがないです。今できることをやっていきましょう。

将来的には、避難さえ「させてもらえない」状況も十分考えられます。

小出教授の講演を見る

【海外情報】イエメンで大規模な大統領退陣要求デモ

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狡猾な政治家サーレハは権力にしがみついているが、政治、軍、部族のリーダーたちの中には現体制に背中を向ける者たちも現れている。装甲車、兵団、そして陸軍大学の指導的生徒でさえが、首都サナアのメインストリートで、7kmにも広がったで抗議者の海と向かい合っている。

「我々の意思は揺るがない。腐敗という名のリーダーよ!」反サーレハの抗議者たちが口を揃えて叫んでいる。「平和、平和、内戦は必要ない!」

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三人が政府の銃撃によって死亡したそうです。これだけの抗議者がいるのに「大統領」というあたかも、民主主義が機能しているかのような装いをしているのが不思議です。

穏便にみなが平和に暮らせるイエメンができることを願います。