金閣寺どころじゃない

午前中、図書館へ。三島由紀夫の「金閣寺」を借りに。しかし、こういう時に限ってない。18時半からの柳楽優弥さん主演、宮本亜門さん演出の舞台を観に行くというのに肝心な原作を読まないで行くのか俺は!それはいかんぜよ。

前日に誘われたが、最低限の知識を身につけていなければ申し訳ない。「いや~お誘いありがとうおざいます。ところでこれどんな話ですか?」申し訳ない。しかも俺に誘いの連絡をくれた方は、何を隠そうこのブログを始めたきっかけをくれた人なのだ。

2011年から始め、面倒くさい時は更新せず、なんか読むとイラつくブログから3年が経った。そんな俺がなぜか2013年以降は毎日ブログを更新までに。習慣となったせいか毎日どこかで「ブログ書かないと」という気持ちになる。3年前よりは文章も読める程度までにはなっただろうか。

やべーよ、やべーよ、いろいろやべーよ。金閣寺どころじゃねーよ!電車が徐々に赤坂の地へ向かう一方、俺の気持ちは進行していかない。運ばれている気分だ。やべーよ、やべーよ。

6時間後。

ご飯をご馳走になりながら「ブログ読者になったよ~」・・・・( ゚д゚)!!!なんだって!ど、ど、ど、どどしてですか?この気持ちはお風呂をこっそり覗かれているような、授業参観に絶対来んなと言ったのに喜んでオカンが来ちゃった時のようだ。

いや~ブログなんて書こうかなぁ~めんどいし何も書くことねぇしなぁ~でもとりあえず書くか!ダメだ!見ているではないか!これから俺はどういうモチベーションでブログを続けていけばいいのか!?金閣寺どころじゃない。

溝口の人生のあらゆる場面で「金閣寺」が現れ、もがき苦しむシーンはなんとも印象的だった。そんな溝口の姿を自分に置き換えた。自分の人生(気持ちの中)にも「金閣寺」が存在しているんじゃないかと。行動する時に限って頭の中で思いが巡り回って一歩を踏み出せないでいる。

とりあえず原作読んでみよう。うし。

データ石浜