世界一即戦力な男

観た。
初めてHPを見たのは1~2年前だろうか。「世界一即戦力な男」は面白かった。なぜなら就活は自分の個性を売り込む場でありこんな手で採用を得ようとする人がいるとは思わなかったから。っと言っても俺就活してないんですけどね。

それまで海外で自分をアピールするために自分をアマゾンの「商品化」にしてみたりと面白い事を考える人がいたけど日本にはいなかった。こうしたモノってどうしても日本だとウケにくい。日本の文化というか風習というか、皆と一緒のちゃんとしたやり方でないと相手にされない事が多い。

「世界一即戦力な男」がなぜウケたのか?2つ考えた。まずあのHPのクオリティの高さ。もうむちゃくちゃ面白い!なんだかんだで全部記事を読んでしまう。それで最後の最後で「面接する」ってズルいわ。もう1つは「内定ください!」というあるべき姿から「俺欲しいなら会ってあげてもいいけど!」と自分をすんごい高い位置に設置したこと。すげー。

ドラマは、「世界一即戦力な男」に非日常の世界を取り入れた。大好きなアイドルが目の前に現れて主人公を後押しする、ありがちな展開を言えばありがちなんだけど。

引きこもり→変化→即戦力な男へ。
俺が観たかったのは、変化から世界一即戦力になるまでの過程。ドラマでもあったんだけど、どっちかといえば引きこもりから脱却(変化)するまでのシーンが中心に描かれている気がする。だから肝心な部分がえらいトントン拍子に進む。

この題材をドラマ化するのであれば「世界一即戦力な男~あれから3ヶ月~」と実際に採用されてからの男を姿を描いた方が面白いんじゃないかと思った。だって放送時間も25時過ぎ、観る人はみんな彼の事知ってるって!


ドラマの最後に「彼は今クリエイターとして働いている」って表示されて終わるんだけどさ、「そこが観たいよっ!」


データ石浜