宮本武蔵 後半戦
昨日に引き続き今日も宮本武蔵、後半戦。最初からいきなり清十郎との戦い。ここが一番おもしろかったかも、というのもドラマを見るか限り清十郎は常に女と遊んでいたから剣術はもうセンスの固まりで、一方武蔵は日観との出会いで一段と成長しつつもまだ「我は強い」状態。
序盤から武蔵はオラオラオラオラオラと攻めつつ、清十郎もスンスンスンスンと攻める攻める。
そして間が空いた時に、清十郎の「スキを見せたら殺られる…」という武蔵を「強い…」と認識し武蔵は石舟斎の言葉を思い出す。その瞬間に勝負が決まった。伝七郎のあっさり感には笑えた。
清十郎との戦いとは全然違ったのが小次郎編。もうお互い剣を極めているからもうチャンバラのように攻め攻め攻めというようなシーンはない。だから小次郎戦でもうすんごい剣術合戦を望んでいた人にとっては何の試合?みたいな印象になったんじゃない。ボカ!ドス!小次郎死!終わり!えっ!?みたいな。
渡辺謙が小次郎役を演じた宮本武蔵でも2人の決戦はこんな感じ。
感想にこんなのじゃ死ななないでしょ!とかあるけどこの一戦はそんなボカボカするシーンやうりゃ~という会心の一撃で決着が付くようなものではないからね。
映像でみるなら武蔵が「おれ強ぇ」「俺が天下一だ」「誰にも負けない」といった生意気な頃の方が観てて面白いのかも。
データ石浜