①水戸-横浜FC 02

横浜FCはホベルト入団決定。
開幕戦から出て来ると見ます。

ここは点の取り合いになると見ます。
輪湖のサイドからが押し込みそうで、横浜FCが点の取り合いを制すと見ました。
清水の舞台から飛び降りたつもりで水戸消し。


②ヴェルディ-松本山雅 10

名古屋との練習試合では、闘莉王が怒るほどの荒れたプレーを披露した松本山雅。
流石です。
ここも、当然伝統のラフ&ダーティで、ヴェルディを苦しめることでしょう。
ヴェルディの出ハナを挫くことができるか。


③甲府-栃木 02

栃木は精神的支柱の大久保を中心に、いつものゾーンディフェンス。
ボランチに高木と鈴木で守備は万全です。
勝ち点1を狙うサッカーを展開する筈で、ミッションコンプリートと見ました。
2はオマケ。

甲府は、どんなサッカーをするのか楽しみです。
ダヴィより高崎に注目。


④岡山-富山 1

好カード。

富山の福田と、岡山のビッグマン達のマッチアップが見所になります。

富山は貧乏なので、アウェイは一枚割引としました。
ピープルズMVPの朝日が間に合いそうにないのもマイナス。


⑤福岡-熊本 12

熊本が攻撃的サッカーをするなら福岡楽勝でしょうが、開き直ってガチガチに守ったなら、カウンターからの勝ちもありそうです。

熊本の出方がわからないので、12にしました。
0ならあきらめます。


開幕戦はカンが大事。
ゲームの結果を見て、551回以降、修正していきます。
①岐阜-鳥取 10

楽しみにしていたコスタリカのふたりが間に合わない模様。
ケニーは2日に再来日の予定ですが、連携が心配です。
鳥取のこの陣容なら、服部が攻撃を許さないと見ました。


②千葉-山形 10

千葉は監督が少しアレですが、ちばぎんカップでは山口がさすがのラインコントロール。
主に山形陣内でのゲームになると見ます。

山形は奥野監督が楽しみ。
鹿島育ちですので、選手たちにバリバリマリーリアを植え付けることでしょう。
山崎、石川とJ1レベルの選手が居ますので、開幕戦からチャンスはあると見ます。
予算の都合で2はカット。


③愛媛-町田 1

町田は監督がアルディレスですが、選手がJFL。
成長を見守りたいですね。

愛媛は、今季は守備が安定しそうです。
戦術に継続性がありますので安心。
この相手に取りこぼすようなら、監督は国に帰ったほうがいいです。
引き分けならあきらめます。


④湘南-京都 2


⑤北九州-徳島 102

戦術の継続性から北九州が一枚上と見ましたが、徳島の守備陣も侮れないです。
ここは様子を見ます。


地味な予想になりましたが、開幕戦なので直感に従いました。


面白いので大好きなチームです。


ここ3年程、金銭問題があったり、毎年監督が替わるなど、迷走につぐ迷走を続けています。


フロントの人事を刷新するなどしないと、場当たり的なチーム作りは解消しないことでしょう(そうなると面白くなくなっちゃうけど)。


昨年は監督も無能で、Dの個人能力の低さを組織で埋めることが出来ず、左後ろの3人を中心に83失点。


優勝したFC東京が22失点でしたので、とんでもない数字でした。


今年は、CB田中の相方に池田、ボランチに服部が入団。


守備がなんとかなりそうな一方、岐阜唯一のスピードスター押谷退団で、2点取っても5点取られるような面白いサッカーが見られなくなりそうなので残念です。


木村監督は、Jでの監督経験はありませんが、2009年に京都のU-18の指揮を執っています。


その時の教え子の、久保、伊藤、宮吉、駒井等が現在のサンガの主力に成長していますので、育成能力はありそう。


岐阜の将来を見据え、長期契約をして欲しいものですね。


今年はJFLとの入れ替え戦がありますので、守備組織の構築から始めると見ます。


松本山雅、鳥取あたりに負けるようだと終了になりますが、服部、橋本のボランチコンビはJ2下位なら屈指ですので、引き分けなら十分ありそうです。


前線にタレントが居ないのが痛恨で、昨年まで毎年見せてくれていた「マグレの大物食い」が今年は無さそうなのが残念過ぎ。


大分の西のような「カウンター屋」が欲しいところ。


一応、地主園に期待。


開幕から引き分け注意。
昨年の傾向は忘れるべき。