株って、同じ会社なのに毎日値段が動きます。
その度に気持ちが揺れて、売ったり買ったり増える…これ、あるある。

このモヤモヤを一発で整理するのが、ベンジャミン・グレアムの名言です。

結論:短期は“投票”、長期は“計量”

短期は「雰囲気」で動きやすく、長期は「稼ぐ力」に寄りやすい。
まずこの区別ができると、衝動売買が減ります。

グレアムって何者?(なぜこの言葉が効くのか)

グレアムは「バリュー投資(価値投資)の父」と呼ばれ、バフェットの師匠として有名です。
市場を“感情的な相手”として捉える考え方(Mr. Market)や、致命傷を避ける安全域(Margin of Safety)の思想が広く知られています。

短期=投票:何で動く?

  • SNS、ニュース、話題
  • 需給、出来高
  • 恐怖と期待

ここで怖いのは、“投票の揺れ”で長期資金まで振り回すこと。

長期=計量:何を測る?

  • 利益・キャッシュ(稼ぐ力)
  • 競争力(強みが続くか)
  • 継続性(ビジネスの耐久力)

今日からできる:投票に負けない「3点セット」

名言を現実に効かせるなら、これでOK。

  1. 見る指標を1つ固定(利益/CF/ROE/FCF など)
  2. 評価期間を決める(3年、5年、10年など)
  3. 買う理由を1行で言える?(言えないなら見送り)

負けるパターン(あるある)

負けがちなのはこれ。

  • 投票に反応して売買しすぎる
  • 期待→失望→狼狽のループ
  • 見る軸が毎回変わる

まとめ:株価の揺れは“投票”。だから軸を固定する

  • 短期は投票、長期は計量
  • 勝ち筋は「指標×期間×理由」を固定
  • 名言は“知識”ではなく“自分ルール”にして初めて武器

※本記事は一般的な情報提供であり、特定の銘柄・商品・投資手法を推奨するものではありません。投資には元本割れ等のリスクがあります。最終的な投資判断はご自身の責任でお願いします。