濃度が濃すぎると網点が潰れてしまいます。 | データ原稿のツボ

データ原稿のツボ

みなさんこんにちは!
同人誌印刷会社『しまや出版』です。

皆様からいただいたデータ入稿の質問や、データ入稿方法のピンポイントアドバイスを掲載していきます!

こんにちは、データ班のタカ坊です。

是非ともPhotoshopなどのグラフィックソフトでグレイスケールの原稿を作成なさるお客様にお伝えしたいことがあります。

「グレイ塗りの濃度は80%以上は印刷で潰れ易いです!」

Photoshopで絵を描く上で色の濃淡や影を表現する際にブラシツールなどで濃淡をつけますと、非常に簡単に濃淡を表現できます。

ですがその際の濃度が80%を超えてしまいますと、画面上では非常に綺麗に見えますが、印刷した際に80%以上の濃いグレイは非常にアミ点とアミ点の間隔が狭く、印刷した際に必ず生じるほんの少しの滲みなどでインク同士がくっついて潰れてしてしまい、均等な綺麗なアミ点を再現できなくなってしまいます


そのため印刷時に綺麗なアミ点を再現可能な80%以下の濃度で作成いたしますと、綺麗な仕上がりの印刷が可能となります。



『素敵な本創りのお手伝い』 しまや出版