ドラえもんの「誕生」 | 株式会社データフォースのブログ

ドラえもんの「誕生」

今年の9月3日は、ドラえもんの「誕生」まで100年という節目とのこと。
100年後には、世界はどのように変わっているのか、想像ができません。
そう考えると、未来に希望を抱くのも、絶望をするのも、同じようなものでしかないのかもしれませんね。

そんなことを考えていたら、マヤ文明の話が頭に浮かびました。
マヤ文明によると、2012年に人類滅亡が起きるとのこと。

簡単に言うと、終末論です。
終末論とは、歴史には終わりがあり、それが歴史そのものの目的でもあるという考え方らしいです。
いささか、想像するのすら難しい感じがしてきますね。


できることなら、希望を抱ける終末論があれば良いのですが。
そんなものがあるのか、わかりませんけど。