チョコ好きは太りにくい? | 株式会社データフォースのブログ

チョコ好きは太りにくい?

こんにちわ
システム課のFです。

気を使いすぎて、逆に食べるものがなくなりそうな昨今、皆様いかがお過ごしでしょうか

私は私の仕様上、脂っこいとか動物性たんぱく質とか刺激物は控えなければいけないのですが...
食いたいものを選べる自由というのはやはりすばらしいものだと思います。

さて、皆様の中でチョコレイトが嫌いな方はいらっしゃるでしょうか
いや、なかなかいないと思います。

糖分だとかカロリーだとか、そういう短所を上回る長所がチョコレイトには隠されていたようです。
チョコレートをよく食べる人は肥満になりにくい
思わずホンマでっか!?と叫んでしまいそうですが、

これ、高血糖値ダイエットとでも言えば良いのでしょうか?
血糖値が下がった状態が続くと、身体は異常を訴えエネルギーの消費を減らすそうです。
つまりやせにくい。しかも吸収がいいからリバウンドしやすい
androidで言うエコモードです。

しかし一定の血糖値が続くと身体は(栄養の過不足はあれど)通常通りのエネルギー消費だそうです。
やせやすい、というよりリバウンドしにくい
androidで言うフルパワーにアプリ使いまくりな状態です。たぶん

実際、脳が身体に指令を出すにあたり、
脳はブドウ糖があれば大体OKという情報を見かけることもできます
(将棋のプロの方は、対局中にオヤツをもりもり食べる事で脳のエネルギーを補給するそうです)

なるほど

でもまぁ、血糖値をいくら一定に保とうが、食べるものに気を使おうが
摂取と消費のバランスが崩れていては、何者にもなれない事を気づいたあたりで、
結局食事に気を使いすぎて何を食べたら良いかわからなくなる次第です。