こんばんはー。
やっと落ち着いたので、1/4から青森に行った事を書きます。
まーさんの親族の訃報を聞き、急遽、飛行機の予約とホテルの予約をして、大阪(伊丹)空港にやって来て
事前にネット予約するのに分からない事があり、もう電話で予約したので、JAL受付でチケットを発行し
で受付でも言われたのですが、青森が寒波で飛行機が青森に到着出来きずに伊丹空港に戻るかもしれないと言われた上、その影響で青森から帰って来る便が遅れていたので、伊丹空港の中を探索して時間を潰してから入場検査をして「頼むから飛んでくれ〜」っと思いながら待合室で待っていると
30分遅れで漸く乗れる事になり、時間短縮の為に搭乗口からではなく、歩いて飛行機まで近づいて飛行機に乗り込み
約20年ぶりとなる飛行機に乗って、大阪を旅立つ事に〜。
あっという間に雲の上に行き、大阪も曇っているので下は何も見えない。
で青森に近づくにつれ、雲が雪雲へと変わって行き
天候がかなり荒れて大雪のせいで空港の除雪に時間がかかり、更に予定より30程遅れで青森空港に到着出来るアナウンスが流れ、最悪のUターンにならずに済み、着陸態勢に入り、青森県が見えて来ると、地上が真っ白で雪国だ〜。
でかなり飛行機が揺れましたが、無事に青森空港に到着。
外に出ると雪だらけの真っ白な風景で大阪では味わえない位、痛い寒さで、寒さが苦手な私にとって過酷だ〜。
でバス出発時間までまだまだだったので余裕をぶっこいて写真を撮っている間に1本前のバスだったのか置いて行かれそうになりギリギリ乗れて
バスの移動途中もなかり吹雪いてホワイトアウト状態となっており、青森市内に入ってもかなり雪が積もっており
でも何事も無く、青森駅に到着。
青森県の中心部でもかなりの積雪量で雪に慣れてない私なので、転ばない様に歩くのに大変です。
で青森駅のシンボルがこれしか見当たらなかったので、ここで一発目の記念撮影を。
でまーさんの親族の家までまだまだ先で電車の本数が余りにも少なくて待ち時間がもの凄いのを事前に調べて分かったので、まーさんの親族に車で乗せてもらって移動し、目的地に向かう先の海沿いに近づくにつれ、もっと激しく雪・風がかなり強くなって来て、視界がかなり悪い状態。
で車が左右に振られ、途中、進めない道もあって遠回りしながら進み
そして、目的地である私達が泊まるホテルに何とか到着すると何か山手とあって雪に埋もれている・・・
まあ、入り口は除雪されていたので、中に入り、外とは全く違ったお洒落な作りで暖かい。
で受付でテェックインの手続きをして部屋までやって来て
部屋に入ると中々広くて綺麗なお部屋で
でも外を覗くと一面銀世界。
で荷物を置いて一枚記念写真を撮って、また車に乗せて貰って、親族の家と向かい
ホテルからまた海沿いの道で車が左右に揺られながら、数十分して、自宅に到着。
まーさんから育った家の事は聞いてたけど、雪が積もっていて周りが見にくいのもありますが、予想を行く位周りに何も無くて、私の親族は都会に住んでいる人が多かったので、田舎って所を味わった事が無かったので、良い意味で本当の故郷に帰って来た感じがして
そして、まーさんの親族さんとご対面し、ご挨拶をして、色々とお話をさせて頂きました。
で初日は飛行機の到着が遅れた上、豪雪で車移動にも時間がかかって到着が予定より遅くなったのもあり、あまり話す時間がなく、ホテルの夕食の時間もあったので、今度は初めて出会ったのにめっちゃ親しみやすく、まーさんのお姉さんとして昔は遊んでいた地元の親族の人に車でホテルまで送って貰いました。
ホテル前も雪が入り込んで来て
こんな豪雪は今後見る事が出来ないので、動画も撮り
記念撮影も撮ってみました。
で身体が冷え切ったけど、食事の時間終了まであまり時間が無かったので、先に食事が食べれる会場までやって来て
こんな感じでバイキング形式になっており
海鮮物や青森の特産の食べ物が沢山あり
海鮮物は新鮮だし、お肉は柔らかく、青森の特産の食べ物もめっちゃ美味しかったです。
そして、夕食の後は冷え切った身体と遠くからやって来た疲れを癒す為に温泉に浸かり
浴衣に着替えて、初日が終わりました。
大寒波の中、寒さには参りましたが、雪国の過酷さも知り、でも都会にはあまり感じない、人の暖かさには触れれたので、青森という第2の故郷が出来て嬉しかった気持ちになった1日でした。


































