あなたのお父さんはどんな人？
▼本日限定！ブログスタンプ
あの当時、
父の日の翌日に、
解雇宣告された。
その日は6月21日月曜日だった。
最低最悪な、
親不孝になり、
最悪なプレゼントにしてしまった。
私の家はけして裕福ではないし、
少しでも家庭を助けたい気持ちがあった。
高校時代は、
バストのサイズアップしたが、
新しく買いたいとお願いをしたが、
母親のおさがりの、
まだ状態の良いブラジャーを渡され、
おさがりのブラジャーを、
使っていたほどだった。
社会人になり、
初めての給料で、
新品ブラジャーを買い、
おさがりは全て処分した。
それほど、一時期は貧しくて、
だけど弟の中学受験と、
持ち家は守りたいので、
そこは必死だった。
父親にも、
申し訳ない気持ちがあった。
退職後にいつも私は、
「出来れば実業家の娘に生まれたかった」
「タワマン買えるような、
家の子に生まれたかった…」
そう嘆いてばかりだった。