こんにちは🌞



久しぶりにブログを投稿したいと思い、

アプリを開くとフリーズ🧊

何度試しても開かず。。


一度アプリをアンインストールして

再度取り込むも、今度はログインのパスワードを忘れ、

予想できるパスワードを絞り出して

何度も試すも、ログインできない。


初回の登録時に、メールアドレス認証というものを

怠ったせいで、パスワードの再発行は

お問い合わせからメールで個別にしないといけず

面倒でしたが、なんとかログインできました



Ambea以前に使用していた某ブログサイトは

いつのまにかサービスが終了して、

受験生から社会人にいたるまでの

青春時代の文章が突如消えてしまったし、

Amebaもこのままログインできず、

終わってしまうのかと思っていましたが、

無事ログインできてよかったです🌱



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今年のGWは、旦那さんと休みが合わず、

一人で過ごすことに


家にいると干からびそうだったので、

家から一番大きな商業施設がある場所まで、

1時間かけて歩いたり、

映画観にいったりして

日光を存分に浴びてきました。


それにしても、人、人、人、人!!


家から散歩する分にはあまり人もいなくて

快適だったけれど、

商業施設が近づき、一歩路地に入るだけで、

辟易してしまう人の量…… ^^;




遠出したわけではなかったけど、

文化的な充実した連休を過ごせました☺️




映画は

『ザ・ホエール』と

『それでも私は生きていく』を鑑賞🎞



『ザ・ホエール』は

ストレンジャーシングスのマックスを演じた

セイディーシンク目当て。


私の中でいまキテる女優さんで、

まだ若いけど、将来どんどん

美しくなっていくんだろうなぁと

すでに見惚れてしまう。

少し反抗期な演技にやられちゃいます💘



この作品は

自分の部屋から出ず、

病院に頑固として行かないせいで

余命も少ない巨体な男が

娘との絆を取り戻そうとする話。


場面が最初から最後までその男の部屋で、

映画館がその部屋に閉じ込められて

閉塞感、圧迫感を感じずにはいられなかった。


主人公を演じたブレンダン・フレイザーの

演技も圧巻で、

後半、周りからすすり泣きの音が

響き渡ってました😢


自分も泣きすぎて

映画終わるとお腹が空き


主人公がたくさん食べる様子や

油まみれのジャンキーなものを

食べまくってたせいで

さっぱりとしたものを食べたくなり、

コブサラダランチをもりもり食べました🥗









別日に観たもう一つの映画、

『それでも私は生きていく』は

レア・セドゥ目当て✨✨


父を介護し、

仕事に精を出しながら

シングルマザーとして子どもを育て、

ときには恋をする、

そんな一人の女性の日常を

描いた作品。


パリの美しい街並み、

綺麗なフランス語、

美しいレア・セドゥ。

フランスを旅した気分になれました🇫🇷


なにか特別なことが起こるわけではないけれど、

タイトル通り、

女性が生きていく力強さを感じ、

勇気をもらい、自分にとって

心に響く作品となりました。



この作品が心に響いた

もう一つの要因は、映画館にありました🎞


今回鑑賞したシネスイッチ銀座はお初。







日比谷周辺では

駅近のシャンテを利用することが多く、

前から存在を知っていたものの、

なかなか行く機会のなかった映画館でした。


古風で、どこか懐かしさを感じさせる映画館。


入ると手書きのレビューがたくさん飾ってあり、

一つ一つ読むのも楽しかったです✏️



映画館の座席って普通は階段状で

後ろにいくにつれて高くなると思うのですが、

昔の映画館の座席は階段状ではなく、

全座席同じ高さなイメージ。


その分スクリーンが高めに配置されており、

前の人の頭が画面にかからないように

設計されてる印象を持つのですが、

シネスイッチ銀座もそのような感じでした。

(前の方だと首が痛くなりそう。)


画面にかからずとも、

視界には前の人の頭は入ってきます。


…………今回それがよかった。


みんなが集まって同じものを観てる

という感覚を味わえるから。



Netflixなどの配信サービスは

いつでも自分の好きなときに自宅で映画を観れて、

好きな箇所だけ切り取って観ることもできるし、

多様な作品から観たい作品を選べる便利さは

あるのですが、


同じ時間、同じ場所に

同じ目的を持った人たちが集まる映画館って

すてきな空間だな、と改めてしみじみとしてしまいました。



それではハリネズミ