保護犬エリーとのんびりバイエルン生活

保護犬エリーとのんびりバイエルン生活

保護犬エリーとドイツ人夫との南ドイツでの暮らしについて

来月、バカンスで2週間ほど
イタリアに行く予定の我が家🚗


今回はドイツ人義母の希望で
ドイツ人義母もエリーも一緒ですニコニコ


海辺の一軒家を借りて
ひたすらビーチでのんびりしたり、
近隣の観光地へ行ってみたりする予定なので、
ビーチで読む本を選定中な私。
(↑大人が増えるので
娘の相手をじっくりしなくても大丈夫かな?と思っていますが、
水の近くなので目を離すことは出来ないし、
集中して本を読む事は多分出来ないでしょう……💦)


日本語の小説も大量に持って行きますが、
どうせならドイツ語で小説も読もうかな……。



と、選んだ本がこちら……↓
ドイツ語訳(私達の道=人生?が別れる前に…)







ドイツ語訳(私が彼を殺した)




どちらも日本人作家さん作品のドイツ語版です。



日本語からドイツ語に訳されているせいなのか、

もしくは色んな背景(文化的な事とか

日本人独特な考え方とか

行動だとか)を理解しているからなのか、

日本人作家さんの本だと

あまり辞書をひかなくても

内容を理解しやすいんです。



なので、これらの本を選んだのですが、

何も知らずにタイトルを見たドイツ人夫が

「……えっと……Roko、何かあったの…?」と不安がってました💦



だって、別れ(離婚?)を予感させるタイトルと

【彼を殺した】というタイトルですもんね……泣き笑い



「これは日本人作家さんの作品で……」

と説明したら一気に安心した顔に(笑)




上の本以外にも

日本人作家さんの作品ではない小説にも挑戦しようと思います……。






普段、江戸時代を舞台とした小説を好んで読んでいる私にとっては

ドイツ語の小説は未知の世界なので、

取り敢えずSpiegel社という新聞社?が

【ベストセラー】としてオススメしていた本を選んでみました。



ちなみに、

娘が2歳前から4歳を過ぎた今でも好きなこちらのシリーズも

Spiegel社によって【ベストセラー】とオススメされていました↓






バカンス中に全部読み切れる自信はないですが、

せっかくなので

携帯やiPadからは少し離れて

本をひたすら読もうと思います口笛