コンサルタントの語源は「consult」=「相談する」にあります。 コンサルタントは具体的な製品・サービスを売るのではなく、コンサルティングそのものを商品として対価を受け取る職業です。 つまり、相談を受けたクライアントの課題とは何かを見つけ、その解決策を提案すること。
現状スキー界といった、幅広いといえば、広いのだが。
よく目にするのは、スキー場再生というのがある。公営、民間問わず、破綻したスキー場の再生を請け負う会社はいくつかある。
これはこれでビジネスとして成立するだろう。
その一方、公営の地域のスキー場、スキー学校、連盟などには存在しない(多分)
そういう組織はヒト、モノ、カネの悩みが常につきまとうはず。しかし、公共性が高い分、地元の理解や議会の理解、
親と連盟のルールなどで、どうしても制限されてします。この状況をいかに打破できるのか?いかにビジネスとして
なりたつのか?答えはない。だから無限の可能性はある。問題課題となることを1つ1つクリアーにしていけば、
前進できる。一番の弊害は情報の共有化と相互理解の欠落ではないだろうか?相手の話を聴く、まずはいったん受け入れて
から、yes,butと反論する姿勢が必要。しかも現実的数字を網羅できればさらに良い。
自分はこの前例のなし仕事を人生最後の生業にできたらうれしい。