スキーコンサルタントは存在できるか? | 蜂のブログ

蜂のブログ

ブログの説明を入力します。

コンサルタントの語源は「consult」=「相談する」にあります。 コンサルタントは具体的な製品・サービスを売るのではなく、コンサルティングそのものを商品として対価を受け取る職業です。 つまり、相談を受けたクライアントの課題とは何かを見つけ、その解決策を提案すること。

 

 現状スキー界といった、幅広いといえば、広いのだが。

よく目にするのは、スキー場再生というのがある。公営、民間問わず、破綻したスキー場の再生を請け負う会社はいくつかある。

これはこれでビジネスとして成立するだろう。

 その一方、公営の地域のスキー場、スキー学校、連盟などには存在しない(多分)

そういう組織はヒト、モノ、カネの悩みが常につきまとうはず。しかし、公共性が高い分、地元の理解や議会の理解、

親と連盟のルールなどで、どうしても制限されてします。この状況をいかに打破できるのか?いかにビジネスとして

なりたつのか?答えはない。だから無限の可能性はある。問題課題となることを1つ1つクリアーにしていけば、

前進できる。一番の弊害は情報の共有化と相互理解の欠落ではないだろうか?相手の話を聴く、まずはいったん受け入れて

から、yes,butと反論する姿勢が必要。しかも現実的数字を網羅できればさらに良い。

 自分はこの前例のなし仕事を人生最後の生業にできたらうれしい。