眉下切開のメリットは？

こんにちは！

タシピウム整形外科です

中高年層になると老化は避けることが難しく、顔に様々な変化が現れます。

その中で一番大きな変化は目元の変化でしょう。

若い方はまぶたの弾力が良く、目と眉の間の距離がある程度ありますが、

老化が始まると目と眉の間が急激に狭くなり、まぶたも垂れてしまいます

目元に変化が生じると印象そのものが変わるため、

多くの方が施術を考えられますが、目元がたるむと憂鬱そう、

重苦しく見えるので、素早く改善するには「眉毛切開術」が適切です

眉下切開術は、眉の下や上の境界に沿って切開した後、

たるんだまぶたを精一杯引っ張って残りの皮膚の余分を切り取り、

切開線に合わせて縫合させて仕上げる方式で行います。

これにより、まぶたのたるみを素早く改善する効果が見られます

当院の眉下切開は、経験豊富な医療スタッフが手術を行います。

眉下切開を行うと、視野の妨げやまつげが刺さる等の機能的な問題を解決でき、

目のたるみがひどくて目をしっかり開きづらいケースも改善、

目を吊り上げながら生じる額のしわまで予防します

眉毛の下からまぶたを効果的に引っぱるので、二重まぶたを作らなくても

目元をはっきりさせることができ、目尻のしわや形も改善することができます。

まぶたの皮膚が硬く厚い場合にも適用し、目元が明るく幼く見えるようにできる為

満足度が高いです

眉下切開は、眉下を切開したるんだまぶたを引き上げる手術です。

眉下切開は元々の目つきを維持しながらたるみを改善することができ、

厚い皮膚を取り除き分厚い目を薄くすることもできます。

当院では、同じ切開線で同時に脂肪除去までできるノウハウを持っており、

分厚い目の改善により特化しています

目の審美性と機能をすべて考慮しなければならず、

目の大きさや形、目鼻立ちの調和、目と眉の間の距離など、

多角的に考慮して一番理想的な手術方式とデザインを適用してこそ

満足度が高くなる為、当院では徹底的に手術計画を立てています。

20～30代の方の中で先天的に眉骨が突き出ていたり、

眼瞼下垂、奥目、眉毛がたるみ下がってきている場合にも眉下切開術を行います。

40～50代の場合、老化により皮膚がたるむことが原因なので、

眉下切開術を行う際にたるんだ筋肉と皮膚を取り除きます。

まぶたがたるみ狭くなった二重まぶたを矯正し、眉骨の上を覆っている脂肪も

一緒に除去しきれいに矯正します

眉下切開術は眉毛を持ち上げなくても目を開けられるようになります。

手術前の眉毛がより高い位置にあるのは、眉毛に力を入れて目を開ける

必要があった為、手術後に目を楽に開けた時の位置を眉毛が探すと言われています。

当院では、起き上がって座った時と横になった時に変わる眉毛の位置まで

考慮しており、手術が終わって起きた時、手術後に腫れが完全に治まってから

適切な位置を合わせて手術するノウハウを備えています。

リフティング施術を同時に行うと、より高い効果が得られるので、

切開リフトや目の下の手術なども考えることができます

タシピウム整形外科の代表院長は、

各々に適切な方法を見つけ、徹底的に計画を立てて進めています。

満足した結果を得られ、単純な美容を目的とするものではないので、

慎重に手術を行っている病院で行うのが良いでしょう