事務の仕事を始めて1カ月が経とうとしています。
早いですね〜![]()
私は何故か(自分でも理由は不明)介護職がずっとやりたくなくて、辞める道を探しているんですが、別の事をやり始めると何でもない時に介護的な場面に遭遇してしまいます![]()
そして最近もまた…![]()
今の事務の仕事は短期の派遣なので、特に私のデスクと言うものはなく
カウンターをデスク代わりにしているので、お客様が入ってくるガラスのドアの前で主にデスクワークをしているのですが
先日中を覗き込んでいるおばあちゃんが…
髪の毛はボサボサで、衣服もあまり整っているとは言い難い。言葉は悪いですが小汚い感じのおばあちゃんがニコニコ
しながら覗いていました。
私はうちのお客さんじゃないかな…笑
と思ったので「いらっしゃいませ」ではなく「こんにちは😃」と言ってドアを開けました![]()
すると第一声
「ここは補聴器のお店ですか⁈」
と元気よくおっしゃったので
こちらも元気よく「ここは補聴器のお店じゃありません!」と答えました![]()
婆・え?ここ4階じゃなかった?
私・ここ4階じゃないですよ。補聴器のお店4階なの?(補聴器らしきお店の表記みつからず)
婆・あれ?6階だったかな?
私・wwwww(本当に補聴器の店あるの?ビルが違うとかじゃなくて笑)←笑いがとならない私。
お母さん補聴器って書いてるお店ないよ?
婆・(私の話しは聞いていないor聞こえていない)6階だったと思うよ!6階行ってみる!
私・本当⁈
婆・じゃあね!すみませんでしたね!
と意気揚々エレベーターに乗って行ってしまいました。
とりあえず、手に携帯握りしめてたし6階は何かしらのクリニックが入っていたので看護師さんというプロが誘導してくれるだろう![]()
という事で、退散![]()
あぁおもしろかった![]()
介護職は嫌なんだけどさ、時々来るこう言う場面おもしろいんだよね![]()
可愛らしいお母さん![]()
ちゃんと補聴器のお店行けたかしら…
てか、補聴器のお店本当にあるのかしら…
と思って仕事終わりにもう一度確認したところ
ありました!
でもね…
5階だったんです![]()
お母さんたどり着けたかしら![]()
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私へのご褒美![]()

