軍艦島(長崎市)
軍艦島は日本最大の廃墟と言っていいかもしれない。
かつては5000人もの人々が生活していた事もあり学校や娯楽施設、住宅地区や商業地区など建物全てが廃墟となっており、廃墟マニアだけでなく一般の方が見ても驚く光景が広がっている。
軍艦島という名は島自体の形と連なった建物により遠くから見ると軍艦のように見えるためそう名づけられた。
そしてその重苦しい名前が表すように軍艦島には表舞台に出なかった闇の一面も持っている。
良質な石炭が採掘できるため強制労働施設として過酷な労働を強いられる人も少なくなかった。
中には耐え切れず自殺する者や、逃亡に失敗して捕まり拷問の末命を落とした者もいたという。
そういった事からも歴史的廃墟なだけではなく、日本最大級の心霊スポットとしての姿も兼ね備えている。
キャンプ中に行方不明になったという話や写真と撮るとビルの影に人が写るとの噂がある。
西海橋(佐世保市)
この橋の下は潮の流れの合流から大渦を巻いており、飛び込んだら最後、遺体となり人の目に晒される事もなくなるだろう。
昭和40年代から50年代にかけて長崎県屈指の自殺の名所として名を広める。
さらにそれよりもっと昔、貧しさから子を育てきれない夫婦がこの橋から投じる事も多くあった。
そのため、今では自殺防止柵が設置され自殺者は激減しているにも関わらず、濡れた女の霊や親子連れの霊が現れる、赤ちゃんの鳴き声が聞こえるなどの目撃情報が後を絶たない。
橋の下には狐の神様がいて面白がってきた人にとりつくという噂。
つがね落しの滝(西海市)
「つがねの滝 入り口」と書かれた看板が設置されているトンネルの向こうが、長崎県で最も怖いと噂されている場所です。
・トンネル内に白い顔が浮かぶ
・トンネルから女性の泣き声が聞こえてくる
・つがねの滝にキリシタンの霊が出る
・つがねの滝の水の上を何者かが歩いている
と言った噂が存在します。
自殺の名所となっているので何が起こっても不思議はないです。
また昔、キリシタンがこの場所に隠れ住んでいて、キリシタン狩りと呼ばれる大量虐殺が行われたらしいです。
大島蛤診療所(西海市)
結核などの伝染病患者を隔離していた病院があった場所である。
1970年頃から廃墟と化し残念ながら2005年に取り壊されてしまった。
そのため今は跡形もなく消え去ってしまっている。
しかしこの近くを探索していた者が当時のカルテのような物を拾い家に持ち帰ったところ、寝ている時に金縛りにあい枕元に看護婦の姿をした霊が立っていたという。
顔を目の前まで近づけ「返して・・、返して・・・」と微かな声で囁いていたそうだ。
この場所にあった廃墟は取り壊される前は有名な心霊スポットだった。
平和公園(長崎市)
昭和20年、アメリカ軍用機B29により原子爆弾が投下された。
死者は74000人を越える。
この公園は昭和26年に世界恒久平和を願って爆心地に建設された。
また近くには浦上川があり、原爆投下後、焼け爛れた何千もの人々がこの川に飛び込んだそうだ。
「のどが渇いた」ともがき、油と血が浮いたこの川の水の飲んだという。
想像しただけで悲惨な光景だ。
公園自体の雰囲気は明るく、平和を願う人々の想いが込められている温かい場所だ。
しかし夜中になると雰囲気は重く霊感の強い人は足を踏み入れる事すらままならないと言う。
その他の心霊スポット ~長崎編~
光源寺(長崎市)
光源寺には産女(うぐめ)という霊の彫像と掛け軸が奉られています。
産女にはある逸話があります。
飴を買いに来る女という話を聞いた事があるでしょうか?
とある飴屋に夜になると一文銭で飴を買っていく女がいました。
女は物静かでひと気のない時間にいつのまにか店に入ってきては飴を受け取るとスーっと立ち去っていく。
飴屋の主人は最初は不思議に思いましたが、悪い人間には見えなかったので三日目からは特に気にする様子もありません。
しかし七日目の夜、女はお金がないので飴をただでめぐんで欲しいと頼みます。
必死に頼み込む女の姿に主人は仕方なく飴を渡してやりました。
頭を下げ飴と受け取ると女はいつものようにスーっと店から出て行った。
そしてその後を主人はこっそりと追いました。
光源寺の裏手に回り、墓地で女は姿を消しました。
主人が辺りを探していると赤ん坊の泣き声が聞こえてきます。
驚いた主人は住職を呼び、墓を掘り返したところなんと棺の中に女の亡骸と赤ん坊が入っていたのです。
母親は埋葬された後に子供を産み、三途の河の渡し賃である六文銭で飴を買って赤ん坊に与えていたのでした。
それから光源寺ではその女を産女と名づけ、死んでもなお子供を育てる母親の強い想いに尊敬の念を込め彫像と掛け軸の形で奉っているのです。
旧日見トンネル(長崎市)
『旧日見トンネルをバイクで通ってはいけない』というのは心霊マニアの中では有名な話。
昔このトンネルで二人乗りをしていたバイクが事故に遭ってしまい、後ろに乗っていた女性の身体が腰から半分に真っ二つになってしまった。
それからと言うもの上半身だけの女性が追いかけてくるといった噂が広まった。
追いかけられるのは決まってバイクのため、女性の霊がバイクの後ろに置き忘れた下半身を捜し彷徨っていると言われている。
トンネルの近くでは女性の悲鳴が聞こえてくるといった噂もある。
鍋冠山(長崎市)
展望台の下にある公衆トイレで過去に女性が暴行を受け死亡するという事件が起きた。
その残忍な行為に被害者の女性は成仏できず、今でも加害者を探しだすために辺りを彷徨っている。
また展望大は遊歩道に囲まれていて、その道には数体のお地蔵様が並んでいる。
その場所では薄く透けた人が目撃されていたり、だれもいないのに声が聞こえてくるといった噂がある。
原城跡(南島原市)
キリシタン弾圧、重税により歴史上最大規模の一揆が起きた、有名な島原の乱である。
神の子と呼ばれた天草四郎率いるキリシタン勢が立て篭もった城がこの原城だ。
必死に抵抗も虚しく幕府に鎮圧されてしまい、幕府への反乱とし多くの人間が公開処刑され晒し首にされた。
その無念の思いが自縛霊となり今も強く残っている。
乱丸のコメント![]()
私の故郷、長崎県ですがいろんな心霊スポットがあったんですね。
軍艦島も炭鉱として稼動していた頃は、それはもう重労働だったというのは聞いていました。
脱走する人や自殺者もそれはいたでしょうね。
現在は世界遺産登録に向けての活動ばかり聞きますが、当時は訳ありでこの島に来た人もいたんじゃないでしょうか![]()
余談ですがグーグル・アースで軍艦島を歩いた時は感動しました![]()
1度は行ってみたいです![]()
つがねの滝の入り口のトンネル![]()
いかにもって感じがしますね![]()
夜とかには絶対行きたくないですね![]()
それではまた、他の都道府県の紹介もしたいと思います。





