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ロードレースシーズン

 

みなさんこんにちは。

 

酒井根走遊会です。

 

10月5日~11月24日が2019年の私のロードレースシーズンとなっています。

以下はこれからの予定です。

 

大会予定

10月 5日(土) NZロードリレー(LAP1 9.41km)

10月13日(日) マスタートンマラソン(ハーフマラソン)

10月20日(日) オークランドマラソン(フルマラソン)

11月 9日(土) Agency 10000m (10000m)※トラック・ウェリントン

11月16日(土) クイーンズタウンマラソン(フルマラソン)※オフロード

11月24日(日) ペロルストラストラン(フルマラソン)

 

10月5日NZRRゴール後。久しぶりのLAP1の競り合いは奥武蔵駅伝を思い出しました。

 

レース・トレーニング計画

①     10月13日 

マスタートンハーフマラソン ※マラソンペースの確認・15㎞~ペースアップ

②     10月20日

オークランドマラソン ※前半アップダウン3分25秒~3分20秒/後半平坦3分20秒~15秒

③     10月21日~11月8日

マラソン後3日間休養(Big stress needs big recovery to develop and adapt)。

1週間後 ワークアウト 200+テンポ+200

#オークランドマラソン、その後の回復と確認までが7月~10月まで行ってきた基礎期

 

#Agency10000mのためのワークアウトからトラックシーズンのための試合期

2週間~3週間後 ワークアウト① / ワークアウト② 200+テンポ+VO2

④     11月9日

Agency10000m ※3‘05-2’55/㎞ 行けるだけ(LT-VO2を刺激する)

⑤     11月16日

クイーンズタウンマラソン ※ロードレースシーズンの目標・大会記録の更新(2:23/オフロード)

⑥     ペロルストラストラン ※フルマラソンのフリーエントリー 4分~3分30秒のロングラン 

 

⑤のクイーンズタウンマラソンがロードレースシーズンの最大目標となるので②のオークランドマラソンと④のAgency10000mは⑤に向けての重要なワークアウトという位置づけ。

 

クイーンズマラソン後のペロルストラストランは、地元ウェリントンの大会で昨年の優勝と今年のフリーエントリーがある為、レースではないが日曜日のロングランとして出場予定。実質⑤のクイーンズタウンマラソン後は『1・疲労回復』、『2・中距離レース用のワークアウト』に移行する。

 

1月からニュージーランドのトラックシーズンが本格的になるので、基礎期(LT含む)を10月(オークランドマラソンとその回復)で終了し、11月は基礎期~試合期に移行する準備段階として、VO2ペースでのトレーニングをメインとする。

 

先々週の日曜日はトラックでボランティア(来週からトラックのレースが開催される)。ハンマーのネット張りとハードルのペイントをお手伝い

 

ロードレースシーズンからトラックシーズンへ(意識的に取り組むこと)

ニュージーランドやオーストラリアでは12月~3月までがトラックシーズンとなっている。※その前後にもあるがレースは少ない。そのため、国内で記録を出す機会というのは日本やインドアが盛んな欧米と比べると極端に少ない。そのため国内のトップレベルの選手はトラックシーズンを6月~8月まで伸ばし、国内シーズン・国外シーズンと分けてトレーニング段階を作っている。

トラックシーズン以外の期間で国内の準トップレベルの選手の多くはマラソンやクロスカントリーシリーズにチャレンジしている。その中でも常に高いパフォーマンスレベルを作っている選手は少ない。どの選手も、計画的に各能力を開発する計画を作成しピークパフォーマンスの後には1週間から2週間ほどの休養を設けている。

このサイクルは長い選手で1年、短い選手で3~4か月ほどで作っている。

 

2019年の計画はレース期でも一定の走行距離(80㎞~100㎞)を保てるように、基礎期での有機的代謝能力、全身の筋持久力、閾値、最大スピード~最大下スピード、ランニングエコノミー、レッグスピードといった能力を、バランスを考えながら作ってきた。

10月~11月はこれらの能力の開発状況の確認と、レース期へ移行するためのトレーニングを組み合わせながら行っていく。レースでは一つ一つの負荷が高くなるので、レース間に行うトレーニングは負荷を中~小に抑える必要がある。

例えば閾値を維持する練習では8kテンポ→1.6㎞×5(ショートレスト)

VO2を開発する練習では3k→400m×4 2セット

などで肉体的・精神的負荷を分散しながら、必要な能力に対して刺激を与えていく。

 

NZRR LAP1: 牽制が入るレースは駆け引きが楽しめる。 Photo:Shutterupdownphotography

 

オークランドマラソン2019

今年はエリートランナーのエントリーが少なかったおかげか、2時間27分13秒というシーズンベストにもかかわらず、エリート選手としてエントリーすることができた。

 

エリート選手として得られる権利

・     フリーエントリー

・     宿泊施設(土曜日)

・     スタート地点までの交通

・     エリートスタートエリア

・     航空券補助(NZD150まで)

 

主催者側からエリート枠を受けるにあたっての要求

・     オークランドマラソンにエリート選手として参加することのアナウンス

3つ以上SNSへの投稿 / レース前

1~2つのSNSへの投稿 / レース当日

#AucklandMarathon

#RunTheCity

#visitauckland

 

SNS・エリート選手と大会を連携させたシステムで非常に有効な方法であると思った。エリート選手としての権利を得られるメールを受けてからまだ一つしか投稿していないので、大会当日まで楽しみながら投稿していこうと思う。

 

昨年は新しいトレーニング計画の中で、自分自身の体調を把握できないまま出場してしまったので結果はあまり振るわなかった。(ちょうど3時間を切ったくらい)

2015年不参加

2016年3位(2時間29分)

2017年不参加

2018年??(2時間59分)

今年は昨年の計画の改善点を活かしながら順調なトレーニングとなっているので、自己ベスト(2時間20分)の更新、そこまでの仕上がりでないと感じればNZでの記録(2時間24分)の更新を考えて臨む予定。

2016年はスプリントフィニッシュに競り勝ち3位。隣を走るキャランはニュージーランド在住・アイルランドの選手。今年の東京マラソンでは2時間18分の自己ベスト。ゴール後に和麻選手の友人とも交流があったとか…

 

シューズは最近気に入っている『ナイキ ズームペガサス36』での出走を予定。

フィット感・クッショニングに優れており

50m→6.4 1000m→2:38 8㎞→25:16 といったペースをトレーニングで作れているのでおそらくマラソンの低速では重さを感じずに良いリズムで走ることができると考えられる。シューズの用途としてはJOGやテンポといったペース向けをコンセプトとしていると思うので、スピードよりもマラソンペース向きであることは間違いない(と思う)。使っているうちにアッパーが柔らかくなり足幅のしまりが弱くなってきたので、レースでは新しい方で臨む予定。(ペガサス35の方が幅狭だったそうで、使ったことはないが35の方があっていたのかもしれない。)

最近の高機能・高価格のシューズと比べると機能面では劣るかもしれないが、私の足元を毎日サポートしてくれるシューズ。安くて高品質なコストパーフォーマンスを、ランニングのハイパフォーマンスに繋げられるかは私次第。

 

ロードレースシーズンに向けて。。。

オークランドマラソン中心の記事になりましたが、レースは全て楽しみです。

昨日行われたNZRRでは私はLAP1を走りました。風が非常に強く、アップダウンのあるコースで最後の1㎞は60mの高さを一気に駆け上がるというコースで戦略的なレース(けん制しながらペースにアップダウンのあるレース)となりとても楽しめました。

最後の坂に自信を持っていたのでスパートでの競り合いに負けたのは悔しいですが、そういった勝負ポイントはロードレースの醍醐味です。

ロードレースでの勝負を楽しみながら目標とする大会での勝利を狙っていきたいと思います。

昨年は4分5秒で1500mの自己ベストに届かず…、今年は1500m・マラソンでベストを記録したいところ。

 

オークランドマラソン・Agency10000m・クイーンズタウンマラソンとSNSの投稿もお楽しみください。