ターゲットを絞る・・・たった1人に絞る。 | 通販会社社長が教える、少数精鋭1億円通販の起業法。

通販会社社長が教える、少数精鋭1億円通販の起業法。

通販をこれから始めるあなたにお届けする、僕の起業・独立の経験、商品の作り方、販売方法、社員の教育、広告のキャッチコピーのノウハウ。現在社長1名女性スタッフ2名の少数精鋭で食品通販で1億円売る方法を毎日更新します。


ネットビジネスで、欠かせないのは

ターゲットを絞ること。



趣味嗜好の多様化したこの情報社会で・・・



「老若男女、すべての方にオススメです」



こんなコピーはいまどき響きません。




専門店等、特化したビジネスモデルでないと

存在価値のないこの時代です。



そして、ターゲットも絞りに絞って最終的には

架空の1人の人物像まで作り上げます。



ちなみに私の食品通販ショップの

ターゲットはこんな感じ・・・



↓↓↓



東京在住の杉浦さん65歳主婦。

ご主人は一部上場企業を定年退職して、
悠々自適に暮らしている。

娘さんにお子様が出来て、孫にプレゼントや
料理を作るのが楽しみの一つ。

また、近所の奥様方のリーダー的存在で
常に百貨店催事やグルメ情報、
お取り寄せ情報を発信して情報交換している。

また、広い人脈のためお歳暮・お中元時期はもちろんの事、
通常時のパーソナルギフトは欠かさない。

以前、ご主人の転勤で若い時に名古屋に
住んでいたことがあり、名古屋ネタの情報は喜んでくれる。

そして、自分の娘世代である当店のスタッフを
気にかけてくれている。


↑↑↑



細かいところまで設定することによって、

セールスコピーやページ作り、メルマガ等

たった一人のターゲットに話しかけるようにできます。



ターゲットというとよく広告代理店等が使う、

F2層(35~49歳の女性)とかF3層(50歳以上の女性)を想像しますが、

これだけだと、結婚しているのか、子供はいるのか、趣味は

住んでいる場所、年収・・・・多種多様な人が入ってしまい

中途半端なコピーやセールスとなってしまいますね。



やはり刺さるキャッチコピーとは、

65歳主婦のあなた限定!とか・・・



「東京都在住の65歳の方だけ開封してください」

というDMが届いたら、東京に住んでいる65歳でなくても

開封してしまうのではないでしょうか。



私の場合、情報提供はすべてこの杉浦さんに向けて

発信していきます。



セールスレターを書くときも、1行目に「杉浦様」と書いて

本文を書いていきます。そして最後に「杉浦様」の文字を

削除して、文章を調え発信します。



ダイレクトメール、チラシ、名刺、ホームページ

ブログ、フェイスブック・・・すべてにです。



たった一人のターゲットが分かりやすいように、注文しやすいように

情報が分かりやすいように・・・



恋人に喜んでもらえるように頑張る感じで・・・



人にの方に向けて書いたのが、強い・刺さる、

多くの方に響くメッセージとなって届くのです。




ちなみにこの杉浦さんは仮名ですが、実際に

存在する人物像を自分なりに色々付け加えて

作り上げています。




追伸、これからネットビジネスで起業するあなたに

ピッタリなのは http://tsuhan1oku.com/LP/01/