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1月25日発売の68号です。

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くらしの記事特集

31人の「ご飯茶碗とお皿と箸」に、

愛用の器が掲載されています(P54)

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職業柄もありますが、器好き。

ごはん茶碗・お皿・箸置はそれなりに

揃えており、季節や気分で選びます。

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今回の組み合わせは、

「愛着を感じるそれぞれの器」

という、テーマ通りの器と箸。

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写真右のなます皿は、藤塚光男

さんの作品。

一見、白の白磁に見えますが、

肌の色は古伊万里風のやさしい

青色をおびたものです。

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ときどき生徒さんから相談を受け

ます。「和の器は、なにからそろえ

たらいいでしょう」

?ご飯茶碗、お椀をそろえたら、

つぎは、磁器のなます皿がお

すすめですよ。

?なます皿のサイズは深さ3cm

直径15cm。盛り付けしやすく

洗いやすく、丈夫です。

?日常の料理は、和だけとは限

りません。収納にも限りがあり、

和・洋・中につかえる「一器多様」

のものが求められます。

1日に何度も出番があったり、

器として一番つかえますよ」

とお伝えしています。

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<和食となます皿>

和食の日常の料理には、直接

醤油を注いだり、煮物は煮汁を、

酢の物ならそのかけ酢などをよ

そいます。天つゆをよそったり、

そうめんつゆ、おでんなど鍋物

にもつかえます。

(おかずによっては、汁やつゆを

飲み干す場合もありますが、そ

ういうときも便利です)。

なにを盛っても、磁器は、醤油

や煮汁が染みないのでその点

もラク。気兼ねなくつかえます。

陶器のように、つかう前に水に

つけておくという手間も不要で

すし。

初心者の方は、よく「真っ白な器

が欲しい」と言われます。老婆心

ながらひとこと。

陶器ならともかく、磁器は、

決して真っ白い器は選ばないで

くださいね。

これは、大事なことです。