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「大きく、厚く、揃えて切ってね」
「こんなに大きく切った冬瓜、食べるの初めて!」
でしょう?
これくらい大きいのを食べれば、今日は暑さに
負けないはずです。
8月は、教室は夏休み。
真夏の料理もいろいろあります。
今夏、異常な暑さは30日を過ぎても続き、
到底、秋の気分にはなれず、献立も臨機応変に
夏と初秋のミックスにしました。
暑気払いに、冬瓜登場です。
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台北旅行のランチ
冬瓜といえば10年前の8月の台北を思い出します。
築地にあたる台北の中央市場の場外の八百屋には、
瓜類がゴロゴロ。
冬瓜、へちま、糸瓜、縞瓜、苦瓜、きゅうり・・・
冬瓜は、日本で見るものとは桁ちがいの大きさの
ものがあります。
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昼食時、ひとりブラブラ日本の丸の内にあたる
街・忠考東路の食堂でランチをすることに。
せっかくなら人気店でと、サラリーマンで
ぎっしり混み合う店を選びました。
足を踏み入れたら、丸テーブルに案内され、
7~8人の30代前後の男性グループと相席に。
彼らが指差す方を見ると、料理は厨房そばの
カウンターに所せましと重ねて並べてあり、
セルフサービスと理解しました。
よし、と、
わたしが立ち上がったとき、
みなさん一斉に自分たちの食べている料理を
「これこれ!」「これこれ!」とにぎやかに、指や
箸でさし、「good!」「ハォ!」とすすめてくれます。
肉や魚料理ではなく、野菜がメインのおかずや
スープ。
冬瓜、へちま、きゅうりの炒め物やスープです。
好意に応え、選んだのは、冬瓜と豚肉の炒め物、
筍のサラダ、へちまのスープ。
トレイに乗せてテーブルに戻ったら、みなさん、
料理を確認、安心してもらえたたようでした(笑)。
食事をしながら少し話したら、彼らは、銀行員。
この店を選んだのは、ラッキーとほめてくれました。
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外人のおばさんに、ランチタイムで身体にいい
食べ物を勧めるなんて・・・おいしいこと優先の
日本じゃ、こんなことないだろうな、と思った
印象深いエピソードです。
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暑いときは瓜類の涼性のものを摂り<食で>身体を
冷やし、暑さに負けない身体づくりをします。
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カマスは水気の多い魚ですから
適度に水気をぬいた干物にすれば
香りよくおいしくいただけます。
さて、これから干しますよ。
かぼちゃのうらごし。
木綿豆腐をすり、白和え衣をつくります。
今日の豆腐は、いつもの三之助豆腐。
ゆでただだ茶豆をむきます。
ごはんが炊けました。
冬瓜もできあがり!
これね、冷めてもおいしいんですよ。
















