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今月は15日が七五三、23日がと勤労感謝の日。

お赤飯でお祝いしましょう。

写真は、蒸す前のもち米とささげです。

豆は、「小豆(あずき)」でも「ささげ」でも、

どちらをつかってもよいのですが、

つくりやすいのは、ささげ。

皮がかたいので腹割れしにくいのです。

お赤飯は縁起もののごはん。腹割れは禁物。

(腹割れすると、うま味も豆の外に出ますから、

気をつけてゆでましょう)。

ささげの主な産地は備中(岡山県)。

他、産地は外国産のものがありますが、

せっかくなら国産をつかいましょう。

香りがちがいます。

70g(1/2C)500~600円くらいです。

*慣れたら、ていねいにゆでた小豆でどうそ。

小豆のほうが香りがいいんですよ。

関西から西のほうは断然、小豆派ですね。

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この日はささげだけ、ですが、

今月の教室では、日によっては小豆と半々に

しています。

お時間がおありの方は今月の教室のブログを、

チェックしてみてください。ちょっぴり腹割れして

いる小豆がみつかります(笑)。

なぜ小豆を混ぜたかというと、わたしの好み

からです(笑)。

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まんなかを空けて(蒸気の通り道をあけ)、

蒸します。

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一番だしをとります。

3リットル分です。

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沸騰寸前です。

とりだしましょう。

いつもとちがって、アクが多いでしょう?

なぜ?

明日はだしとり教室です。

参加される方は質問してくださいね。

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削りかつおを入れたら

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すぐ、菜ばしで抑えてください。

かき混ぜたりしないでくださいね。

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はい、10分でとれました。

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とりたてのだしは、格別のお味。

熱いうちに試飲します。

だしとり教室じゃなくてもね、これは大切なこと。

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鰆の柚庵焼き。

鰆の切り身を柚庵地に漬けます。

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下ごしらえをすませた筑前煮の材料です。

実際には、こんな風に並べる必要はありません。

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でも、素材のもつ色の美しさは、幼いころから

見せておくにこしたことはありません。

水をくぐった野菜、ゆでたての息の上がる

野菜は、それだけで鑑賞に値します。

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筑前煮の出来上がり。

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大根のあちゃら漬け。

今月は、あちゃら漬けはずっと小かぶでつくり

ましたが、今日は大根で。

焼きもののあしらいにつかいます。

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鰆の柚庵焼き。

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お赤飯が蒸し上がりました。

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お赤飯は七五三だけではありませんん。

日本の家庭の行事にお赤飯は欠かせません。

いつか、書きますがこれには理由があるんですね。

いつでもつくれるように、お祝いごとがなくても、

練習でときどきつくってみてください。

お寿司もそうですが、お赤飯も「自分でつくれる」

という喜びを感じるはずです。

「すごいぞ、わたし!」と自分をほめたくなります。

実際、わたしがそうでした。

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写真では、南部鉄の鍋の色が写り込んで

黒っぽく見えますが汁の色は黒くはありません。

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普通、11月といえば、紅葉真っ盛り。

紅葉麩、1枚のほうが上品なんですけどね、

この季節だからいいでしょう。

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