今日授業中トイレに行きたくなった。
僕は勇気をふりしぼって手をあげて「先生トイレ行ってきます」と言った。
トイレに行こうとしたら後ろの席の友達が僕の学生服の袖をつかんだ。
そして彼はこう言った。
「全力ですべてを出し切れよ。後になって後悔すんなよ」と・・・。
彼の目は輝いていた。
彼のおかげで僕は堂々とアレができた。
そして・・・
同性愛に目覚めた。
この物語は実話に基づいたフィクションです。
