エホバの証人さんに質問いたします | ゆいブログ♪*

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なんか書いてます。

エホバの証人さんに質問いたします。
裁判員の義務を負うことに関して、どんな指針や考えを、 実際に選出された時に聖書の原則と調和した判断や適切な理解を表すことができるでしょうか。

昔のラザフォード兄弟は、エホバの証人となるまえ裁判の判事を務めていたようですが、何かヒントがあると思いますか。 エホバの証人さんは、裁判員に選ばれた時の備えは、出来ていますか。 現実の大きなリスクに、対処すること、本当に出来ますか?




08/11の王国宣教に、裁判員についての記事がありましたので、思い出せる程度で書き出します。

○上位の権威に服し、法律で定められている条項に触れない限り、出廷の命令には応じる事。
○聖書では明確に「裁判員になってはならない」と言う原則は無いので、「宗教上の信念により、裁判員になることはできない」とは言えない。
○ただし、その裁判に裁判員として出席する事に(聖書によって訓練された)良心が痛むなら、「良心上、裁判員にはなれない」と言う事はできます。(裁判員に選出された後、裁判に出席しないなら罰金等が科せられることを明記する事。)
○聖書によって訓練された良心は、社会一般の考え方とは違う事を、裁判官に説明できるかもしれない。
○死刑判決が出たとして、その人が冤罪だった場合、エホバの証人は血の罪を負う。
○全ての裁判が同じではないので、各裁判によって関係する聖書の原則は変わってくる。
○それぞれの良心上の決定なので、出席にしろ辞退にしろ各々の決定に誰も批判する事はできない。

ラザフォード兄弟が云々は関係ないと思います。