こんにちは、大新生殖医療センターです🕊️
今日は卵子提供をご希望のお客様よりいただくご質問の中から、こちらをご紹介いたします🫧
【Q. 凍結卵子と新鮮卵子の
メリットとデメリットについて
教えてください】
A. 当院では、治療に使用する卵子として
新鮮卵子と凍結卵子の2つの選択肢を
ご用意しております。
それぞれの特徴、メリット・デメリット
についてご説明いたします
についてご説明いたします

新鮮卵子
« メリット »
採卵後に凍結せず、そのまま受精が可能なため、新鮮な状態で治療を進められます。
少しお時間に余裕をいただければ、希望条件に近いドナーとマッチングできる可能性が高くなります。
« デメリット »
ドナーさんとのマッチングに平均3ヶ月程度、お時間がかかる場合があります。
また、採卵が完了するまで、取得できる卵子の数がわからないため、計画が不確定になることがあります。
凍結卵子
凍結卵子とは・・・すでに採卵を行い、当院の卵子バンクで凍結保存を行っている卵子を指します。
« メリット »
ドナーさんとのマッチングまでの時間が新鮮卵子のドナーさんと比べると短縮でき、約1ヶ月でご紹介できます。
また、事前に凍結された卵子の数がわかるため、治療計画が立てやすくなります。
« デメリット »
卵子を一度凍結する必要があり、その過程でわずかな損耗リスクが生じます。
また、PGT-A検査を希望される場合、胚盤胞も凍結が必要となり、合計で2回の凍結・融解が必要となります。
また、凍結卵子バンク内に希望条件に近いドナーさんが見つからない可能性があります。
新鮮卵子と凍結卵子の成功率については、アメリカの研究において大きな違いは確認されていません。
※ただし、凍結卵子の場合、融解時に卵子の数が減少するリスクがあることをご注意ください。
それぞれの特徴を十分にご理解いただいた上で、
ご希望に合った選択肢をぜひご検討いただければ幸いです🫧
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