中国人29人が解放…スーダン武装勢力に拉致され10日ぶり | dashdashbackのブログ

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中国政府・外交部によると、スーダンの南コルドファン州で1月28日に反武装勢力によって拉致された中国人作業員29人が現地時間2月7日に解放された。29人はケニアの首都、ナイロビに到着した。

 赤十字国際委員会がスーダンの反政府武装組織「スーダン人民解放運動北部局」の支配地域に航空機を派遣して、7日午前に同組織が拉致した29人を引き取とった。

 同航空機はケニアに向い、ナイロビ空港でスーダン外務省と中国政府の官員が29人を引き取った。1人が足首に軽いけがをしている以外は元気という。

 けがをしている1人は治療のために病院に向かい、残りの28人はナイロビ市内のホテルで休息した。29人はナイロビ市内で改めて健康診断を受けた後、中国に帰国する。

 中国水電集団公司が請け負っていた道路工事作業に従事していた作業員らが1月28日、「スーダン人民解放運動北部局」に襲われた。現場にいたのはほとんどが中国人作業員だった。

 中国人作業員47人のうち、29人が連れ去られた。18人は現場で隠れようとしたが、うち1人が銃弾を受け死亡した。17人はスーダン政府軍に保護された。

 中国外交部は、「スーダン、南スーダンなど関係国、赤十字国際委員会など関係機関に、中国人作業員解放のため不断の努力をしていただいた」として「心から感謝する」と表明した。その他に、ケニア政府、国連などに対しても、「解決のために協力と配慮をいただいた」として謝意を表明した。(編集担当:如月隼人)