カダフィ派、拠点の町奪還か=国民評議会派と衝突―リビア 【カイロ時事】リビアの首都トリポリ南東のバニワリドで23日、暫定統治する国民評議会傘下の民兵勢力と元最高指導者カダフィ大佐派が衝突し、ロイター通信が伝えた目撃情報では、カダフィ派が町を掌握した。事実なら、大佐の死亡を受けた昨年10月の全土解放後、カダフィ派が拠点の町を奪還した初のケースとなる。 衝突は、国民評議会側の勢力がカダフィ支持派を逮捕したのをきっかけに起き、4人が死亡、20人が負傷した。カダフィ派は町の中心部を支配し、緑色の旧国旗を掲げているという。