ロシアのプーチン首相、新たな危機到来を警告 | dashdashbackのブログ

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[モスクワ 16日 ロイター] ロシアのプーチン首相は16日付の主要紙イズベスチアで、自身が大統領に復帰すれば、同国は低迷せず、世界経済の混乱期において安定がもたらされると述べた。

プーチン氏は3月の大統領選で勝利するとみられている。同氏は「近代世界では、安定は財産だ。勤勉と、変化に対し開いた心や、よく練られ、計算された改革への準備によってのみ得られる」とした。「(安定は)低迷と共通点がない」とも述べた。

プーチン氏はロシアが間もなく新たな世界経済危機に襲われるとし、原油価格が低水準だった2008─09年、同国の舵取りをした危機管理人としての実績を自賛した。「世界は混乱期に差し掛かっている。この期間は長く痛みを伴うものになる」と述べた。

人口の20─30%を占めるという新興中間階級にも支持を訴えた。「中間階級は政策を選択できる。彼らの教育水準によって、単に『心で』投票するのではなく自覚して候補者を選ぶ」とした。

一方、野党政治家のウラジミール・リズコフ氏は「この記事の興味深いところは、彼が何について語っているかではなく、何について語っていないかということだ」と指摘。「増大する富の格差や資本流出、汚職の増加や自身の友人の富裕化について語っていない」と批判した。