シリア監視団が襲撃受け11人負傷、アラブ連盟が政府非難 | dashdashbackのブログ

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[カイロ 10日 ロイター] 反政府デモ弾圧の停止に向けてシリアで活動中のアラブ連盟の監視団が9日、北西部ラタキアでデモ隊に車両を襲撃され、11人が軽傷を負った。同連盟の高官が10日、明らかにした。業務に影響はないという。

これを受け、アラブ連盟は声明を発表し、襲撃を非難。「監視団が派遣されているラタキアや他の地域において、シリア政府が監視団に適切な保護を提供できていないことは、重大な違反行為と考えられる」と、シリア側を非難した。

声明によると、ラタキアでの襲撃はアサド政権支持派によるものとみられ、他の地域では反体制派からも襲撃を受けているという。監視団をめぐっては、これまでシリア政府と反体制派グループの双方が非難。特に反体制派は、監視団が暴力停止に失敗し、政府が市民を攻撃する時間を与えていると批判している。

一方、シリア外務省によると、ムアレム外相は監視団に対し、保護責務をこれからも果たしていくと伝え、「監視団の業務を妨害する行為は許さない」と襲撃を非難した。