軽度の認知症の母と話していて、
気付かされたこと。
母は、「今」を生きているってこと。
体を鍛えるために
お散歩や運動をすすめても
気乗りしなければやらない。
「このままじゃ、歩けなくなる」
と脅しても、全く効き目なし。
こちらの思うような行動をとってもらいたくて、
なだめすかしても、
自分の心が動かないことには
頑として受け付けない。
でも、大好きなスーパー銭湯に行くために、
まずはお散歩で汗をかいてからね、
となったら、トコトコと歩いてくれる。
それは、私にとっては
「困ったこと」かもしれないけど
自分の心が「それ楽しいかも」と感じることが
行動の動機になるって
本当は、とてもいいことだ!
「歩けなくなるから運動をする」より
「この後のお楽しみのために、運動する」方が
断然気持ちは盛り上がる!
また、行きつ戻りつするかもしれない私だけど
母のおかげで、少しお利口さんになれました。
お母さん、さんきゅ。