京都に住む
小学1年生の甥との会話。

少し見ない間に
幼児から少年の顔に
変わりつつある彼の顔について
『顔が変わったね』と、
彼の母に話していました。

横でその会話を聞いていた本人が

『おれの何が変わったん???』

と聞くので
得意の嘘八百並べました。

子供は生まれてからある時期
目はひとつになり、
その後今の状態になる。

そして、
大人になる少し前のある時、
つむじ部分にもう一つの目ができて
まもなくその目がなくなると
大人になる…。

聴くだに
なんとバカバカしい内容ですが

小学1年生の頭の中では
想像がどんどんふくらみ、
気づけばお母さんにピタッ。

『うそやんな?
そんな子見たことないもん』

『え?そう?
京都には少ないのかなぁ、
そんな子どもは…』

『うそやんな??
うそって言ってくれんと
おれ、怖いやんかぁ…。
うそやんな??』

すっかり怯えきった7才児に

嘘とも本当とも言わず
『…どう思う?』
と応えた私は意地悪野郎。

でも、まだ暫くは遊ばせて頂きます。
甥姪たちよ
お付き合い下さい。