難しい事は
一切わからないけど

電子回路の基盤を見るのが好きです。

どこか知らない街を
上から覗いているみたいで

幻想の世界にひとっ飛び。


昔よく考えていました。

実は私達は
誰か(何か)の細胞の一つで、

例えるなら
私達が顕微鏡で覗いて見える、
あんな微小な存在で、
色々な感情を持ちながら
日々活動している、

そんな事だって
緑虫がもぞもぞ動いているようにしか
見えないのかもしれない。

ミクロの生物にだって
実はたぎる様な情熱の持ち主も
いるかもしれない。

ただ、
私達の調べる手立てが
まだまだ見つからないから
『ない』という結論に
辿り着いているだけなのかも知れない。

そんなふうに考えたら
自分の見えているのは
ほんの一面なんだなぁ、
ってしみじみ感じてしまいます。

電子回路の街並みにも
息遣いを感じたい私でした。