盛岡城旧三の丸・鳩森下曲輪跡に鎮座する神社
櫻山神社
創建は盛岡藩初代 南部信直公をお祀りした淡路丸大明神
寛永2年(1749)「櫻山大明神」と改称
文化15年(1818)南部家初代の南部光行公も祀られ
明治33年(1900)現在地に鎮座
大正元年(1912)盛岡藩二代藩主の南部利直公と十一代藩主の南部利敬公をお祀りし
現在に至る
鳥帽子岩(兜岩)高さ6.6m、周囲約20m
盛岡城築城時に埋まっていた岩を南部利直が掘り下げるように命じた
掘り出してみたら思ったよりも巨岩だったので「お守り岩」として祀った