「今日はありがとうね」

「いや‥何もだよ」

「○○さんも来てくれてありがとう」

「いえ、こちらこそゴメンなさい無理言って」

「気をつけて」

「ん、それじゃあ‥」

車に乗ろうとした時‥下の子が
「‥あのね、○○○」

「ん?」

「また来てくれる?」

「‥あ」
一瞬返答に迷った、あの時のような思いはさせたくないから‥

すると‥
「また来るからね○○くん」

「‥!?」

「○○ちゃんもまた一緒に来ていいかな?」

「うん、一緒に来て」
そう答えて笑顔になる下の子


「それじゃあ‥」


帰り道彼女に‥
「また来るなんて言って良かったのかな‥」

「何で?」

「何で?って‥」

「また来ればいいんだから」

「え?」

「元彼氏としてじゃなくて友達として‥」

「‥そっちはそれで良かったの?」

「‥正直わからないよ」

「‥」

「でも‥このままじゃいけないって思ったから‥」

「ん‥」

「だからね‥」

「そっか‥あのさ、また一緒に来てくれるか?」

「うん‥」

「‥ありがとうな」
「うん‥」

「‥ゴメンな」

「うん、本当仕方ないね‥」


「‥あのさ、そういえばさっきあいつと何話してた?」

「ん?‥教えない(笑)」