5月5日、一番印象に残ったのは廿日市市の「こども神楽」
ステージ前の客席は、もちろん満席。
後ろも、両脇も人だかりの大人気
素晴らしい舞や台詞には、観客のやんやの歓声が沸き起こり、
まさに最高のステージでした。
人の流れを待ちながら、何とか見ることができました。
こども神楽、大人気なので皆さん逃げないのよ(笑)
苦しい位置ながら写した写真を2枚、UPしてみました。
いや・・・ホント、びっくりですよ!
大人も顔負けの演技と舞・・・素晴らしいです。
子供は関節がまだ柔らかいから、
手首の動き一つ取っても柔軟でしなやか。
敏速な動きにも体がぶれず、大したものです!!!
ただの”こども発表会”ではなく、
こども達は観客を惹きこませる術を知っていました。
間の取り方やキメの位置など・・・舞台では、とても大事なことです。
お客さんを喜ばすぞ!楽しませるぞ!という、
エンターテイナーとして、最も重要な事もすでに心得ている。
こどもたちを御指導されている、
神楽団の皆さんの教え方もきっと素晴らしいんだと思います。
広島は神楽が盛んな土地ですが、優秀な後継者が育っていらっしゃいます。
悪者達は何を出してくれるんじゃろ?と、期待しながら見るのも面白いです
何歳から始めて、どのくらい練習したら、
あれだけ舞う事が出来るのか?わかりませんが、
日々の鍛練の賜物だと思います・・・
凄いぞ!こども神楽!
ひろしまの「こども神楽」に拍手喝采
皆さんも機会があれば、ぜひ!こども神楽を観てね♪
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