５月１日１１時過ぎ、
高校時代の同級生からメールが届きました。
あらまあ～久しぶり！と思いつつ、メールを開くと・・・
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この春、中学に入学したウチの息子が、吹奏楽部を選びました。
「ワンダーフォーグルだあ～」とか、「生物がいいなあ～」とか言っていたのに、
いつの間にか吹奏楽部に仮入部しています。
連休明けから、正式入部。
「吹奏楽がカッコよかった！鳥肌たったよ！」だって。
なんと！本人の第一希望はトロンボーンよ。
体験で初めて吹かせてもらったのがトロンボーンで、
「音が鳴ったから感動した」のが希望理由だそうです。
今まで音楽と無縁の生活で、楽譜も読めないはずなのに。
どうするのかしら～？
でも、気持ちはよ～くわかるから応援しようと思ってます。
注：まるちゃんは高校～大学と、トロンボーンを専攻していました。
だから同級生が報告してくれました。
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モヤモヤした頭の上の雲の隙間から、
スーッと光が差し込んで来るような明るいニュース。
小さかった、あのＹくんが～と、思いも一入・・・
また涙がこぼれてきた。
スティーヴが突然亡くなり、あれから数日。
同級生から、こんなニュースが届くとは思いもつきませんでした。
なんという偶然じゃろう・・・
こんな事もあるんじゃねぇ・・・
スティーブも、
若きトロンボーン奏者の誕生を喜んでいるに違いない。