防災士の観点から広くご覧頂きたい資料があり
御紹介します。
2018年9月に発生した北海道胆振東部地震は
記憶に新しいところですが、北海道及び周辺に
おいては一定周期で大地震や津波が観測されている
なかでも日本海港・千島海溝沿いを震源とする
大地震がいつ来てもおかしくない周期に入って
いす。
特に、根室沖、釧路沖、十勝沖、浦河沖を
震源とする地震は数十年サイクルで発生し
甚大な被害をもたらした記憶をお持ちの方も
いらっしゃると思います。
2022年時点のデータ資料ですが
今なお当然有効な講演プログラム
となっていますのでPDF資料と合わせて
ご視聴頂くと2025年3月時点で
どろような心構えをしておけぱ
良いのかを知る事が出来ますので
お時間ある方はご覧ください
札幌管区気象台
YouTubeチャンネル
令和4(2022)年度北海道防災気象講演会
「日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震と防災対策」
令和4年度北海道防災気象講演会
「日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震と防災対策」
・趣旨説明
・講義テキスト資料PDFダウンロード先
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