ショートアンテナは状況によって使い分けている | さっぽろ旅客自動車・航空機・鉄道 (丘珠空港中心?!)

さっぽろ旅客自動車・航空機・鉄道 (丘珠空港中心?!)

Yahooブログから引っ越し致しました。
プロフィール欄に概要等を書いておりますので御一読下さい。

今更?!

あんた何十年やってるんだよ

と言われそうですが(笑)

まーまーまーまー(笑)

 

航空機スポッターとしてTWR等の航空無線を聞きながら撮影していると

胸ポケットや内ポケットやズボンポケット又はバッグの中でも良いのですが

携帯受信機やアマチュア無線機付属品のアンテナではまだ長すぎて

収まりが悪く撮影スポットでは半径5nm(9,260m)飛行場管制圏

の範囲でTWRやGNDやCLRといった各管制側もPさん側も難なく受信できる

レベルであれば良いのでショートアンテナを使っています。

私の場合付属品アンテナとショートアンテナ2つ携行しています。

送迎デッキでノイズ

札幌丘珠空港や新千歳空港等ではあまり発生しないものの

空港ターミナルビル屋内はともかく屋外の送迎デッキで稀にメモリースキャンを

させて受信していると何かのノイズを拾ってTWR波等が潰れる事があり

送迎デッキでノイズが被らない位置に移動すると撮影には不適当な位置

ベストポジションに戻ってスケルチ調整したりATTを作動させたり

使える機能は全て使って「うーん」(笑)

こういう時もショートアンテナと組み合わせてスケルチ調整したり

ATTを作動させ妥協できる受信状態を探ったりあるいは

ショートアンテナに交換するだけで対処出来る場合もあります。

解決策の決定打・・・ではありませんけどね。