噂には聞いたんですよ
ファイナルコントローラー管制官の音声誘導で機首方位角と進入降下角を
聞いて滑走路へ進入する
PAR精測進入にトキエアパイロットが対応できないという・・・
どうやら噂は???え?
トキエアの後から来た三沢からのHAC(JAL)2816便は
PAR一発でおりました。
ちなみに丘珠もHACとFDAバイロットもPARやLPV/RNPに対応していますが
LPV/RNPはトキエアまだ許可降りていない?
LPV/RNP
PARやILSカテゴリーⅠと同等スペックと言われている
LPV200(200フィートまで進入対応)は2025年以降の実用化とされているため
丘珠の場合現時点LPV/RNPよりPAR限界高度がRWY14(32):224(227)ftと
LPVより低く優位とされています。
VOR RWY14アプローチの場合
最低降下高度MDA600ft
非精密直線進入最低降下高MDH574ft
VOR RWY14+PARアプローチ
14側PAR精測進入誘導限界224ft
視界視程不良時はかなり有効な進入方法だとお分かり
頂けると思います、
とは言え
PAPI灯火も滑走路もPさん視認出来なければ進入継続着陸できません。
安全第一
パイロット・CA・ご利用の皆様
お疲れ様でした(泣)
2024年2月24日到着一覧
札幌丘珠空港公式サイトより
TOK103便前後JAL(HAC)便全て到着。
参考リンク
2022年9月14日
北海道エアシステム