2023年3月22日に札幌丘珠空港(札幌飛行場)関係各機関が委員として
参画した丘珠空港機能強化検討会 第1回検討会が開催され
札幌市の丘珠空港の利活用検討ウェブサイトで内容が公表されました。
同検討会委員一覧
国土交通省
航空局航空ネットワーク部空港計画課 航空局航空ネットワーク部空港技術課
航空局航空ネットワーク部航空ネットワーク企画課
東京航空局空港部空港企画調整課 東京航空局丘珠空港事務所管理課
北海道開発局港湾空港部空港・防災課
防衛省
防衛政策局訓練課
整備計画局施設計画課 整備計画局施設整備官付施設管理室
陸上自衛隊北部方面総監部防衛部防衛課 陸上自衛隊北部方面総監部装備部施設課
北海道
総合政策部航空港湾局航空課
札幌市
まちづくり政策局空港活用推進室空港担当課 (丘珠空港機能強化検討会事務局)
定期航空協会
札幌丘珠空港ビル㈱ 総務部
北海道エアポート㈱ 総合企画本部企画部経営企画課
㈱北海道エアシステム 経営企画部
㈱フジドリームエアラインズ 経営企画部
北海道航空・朝日航洋・ANH・中日本航空等丘珠空港に運航事務所を構える
航空事業者が委員として参画されていないのはちょっと残念。
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第１回丘珠空港機能強化検討会 議事概要
⽇時：令和５年３⽉ 22 ⽇（⽔）15：30〜17：05
場所：ＴＫＰ札幌カンファレンスセンター カンファレンスルーム６Ｂ
出席者：委員 19 名、札幌市（事務局）5 名
出展元リンク
札幌丘珠空港ビル搭乗待合室拡張及び売店移設工事の入札について
議事
丘珠空港機能強化検討会の設立について
丘珠空港の将来像について
検討事項 ➀今後の増便に伴う対応 ➁空港運用時間拡大による効果及び課題）
その他
2022(令和4)年度は新型コロナ感染症騒動以前の数値を超え31万人の利用者があり
県営名古屋(名古屋/小牧)線就航やトキエア新潟線就航など利用者増加が見込まれ
30年前札幌丘珠空港ビルを利用者数最大38万5千⼈で想定設計されているものの
来年(2023年度)はこの想定数値を超えそうだとして搭乗待合室を拡張する予定などの公表も
あります。
しかし31万人を超えて38万5千人想定も来年には超えそうだ!
というのですからA-net撤退新千歳集約とJAL破綻HAC丘珠拠点化という
暗黒の丘珠空港(旅客機能廃港)危機からすると
FDAのおかげHACの努力・・・
好転とは言えど驚きのV字回復です。