もうすでに、いろいろな方がマナーや注意について書かれているので、私が一番お伝えしたいことを書きたいと思います。
偉そうかもしれませんが、歴史好きの小言だと思って読んでくださるとうれしいです(*^ー^)ノ
「歴史を愛そう」
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BASARAだったり、薄桜鬼だったり、ゲームやドラマなど、さまざまな媒体の影響で、今日、老若男女問わず歴史が好きな方が増えています。
それに伴い、関連の史跡・お墓などを訪れる人も多いと思われます。
でも、それって自然な気持ちだと思うんです。
だって、「好き」になったら、「その人のことをもっと知りたい!」って思うじゃないですか。
それが、史跡めぐりだったり、お墓を訪れたり、博物館に行ったり・・・そうした行動って、自然ですよね。
好きだから、知りたいから、博物館に行く。
その人の生きた土地に行きたい。
会いたいから、お墓に行く。
しかし、一方で、心無い人たちの影響で、お墓や史跡の公開をやむを得ずとりやめてしまうお寺があるのも、
悲しいですが事実です。
私はまだ戦国関係の史跡に行ったことがないので、戦国史跡の現状はよくわかっていない部分があるのですが…
幕末で例をあげると、新撰組の沖田総司。
彼のお墓は、年に一回、命日の日にしか一般の方は参拝できません。
過去に、過剰なファンが墓石を削ったり、お墓前でギターライブなどを行ったため、公開を取りやめたのです。
また、京都にある藤堂平助のお墓も、予約制となっており、事前にお寺に許可を頂かないと参拝できない形式になっています。
※バサラでは、毛利の影響で、厳島神社にオクラをお供えした人がいるとかいないとか聞きましたが・・・
事実かは分かりません。
ですが、本当だったらBASARAを知らない方からしたら「なんでオクラ?」って思いますよね・・・?
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もし、墓前で勘違いをされている方がここを読まれていたら。
どうか、お願いがあります。
お墓に眠っているのは、何百年前に実際に生き、そして、亡くなった「ご本人」なんです。
どうか、ゲームやドラマの人ではなく、「ご本人」に敬意をこめてお墓参りをしてあげてください。
そうして、「史実」に興味を持って頂いて、歴史を愛してくれたら・・・
歴史好きとして、とっても嬉しいです。
きっと、天国にいるご本人たちも喜ぶんじゃないかな?って思います。
マナーを守って「清く、正しく、美しい」歴女になりましょう(≧▽≦)
以下、おススメの歴史マナーサイトさんへリンクを貼っておきますので、ぜひご一読していただけると嬉しいです。
※長々と書きましたが、無理に歴史や史実を好きになってもらうことを強制している訳ではありません。
ただ、忘れないで欲しいだけです。
歴史は、実際に生きた人たちが残していったドラマであり、生きた証だということを。
そして、ご子孫の方も今を生きているということを。