まだ記憶が新しいうちに、今日感じたコト、考えたコトを書きます

・白虎隊自刃について
今日、実際に幕末のままの道を歩いて、「これ…キツイなあ」と思いました

白虎隊士たちは、この道を、敗戦してボロボロになりながら歩いてたんだな、と。
想像を超える肉体的疲労と、精神的な絶望。
敵がどこにいるかわからない恐怖感。
(私も熊が出てこないか、本気で怖かったです…;)
そんな15、16歳の隊士たちの支えが、「城」であり、「藩」でした。
「お城が無事ならまだ戦える」
「会津が、みんなが無事なら」
けど、やっとの思いで着いた先で見た光景は。
燃える城下、黒い煙。
飯盛山から鶴が城、初めて行った人はすぐに見つからないくらい、遠いんですよね。
城下の3分の2が灰になった、くらいの勢いですから、煙りや炎も凄かったハズです。
疲れ果てた彼らが、それを見て的確な判断ができるのか。
「お城は燃えてない。だから、まだ頑張ろう。せめて城下に降りよう」
なんて、思えたのか。
更に、彼らは「集団」でした。
今日の私みたいに、一人だったら。
もしかしたら、違ってたかも知れません。
ドラマとかだと、すぐに自刃してしまいますが、実際は2時間くらい話合ったそうです。
意見を言う子もいれば。
黙ってた子もいたハズ。
「本当に燃えてるのか、確かめよう」
と言う意見も、結局「集団」の意見に掻き消されてしまいました。
戦争を一度も経験してなくて。
「恥をかくな」って教え続けられて。
心身ともにボロボロで。
そんな彼らに、的確な判断をしろ、なんて。
無茶苦茶だよ(ノ_・。)
これはもう、完璧に藩の責任だと思います。
武器弾薬云々の前に、情報戦で負けてしまったんだな…
滝は、ただ流れ続けてました。
この滝の上で、3人は自ら命を絶った。
なんか、言葉になりませんでした。
この滝は、飯盛山みたいに観光地化して欲しくないな。
昔のままで。
そっ、としておいてあげて欲しい。