
手術前には、沢山の激励のメッセージ、コメント、イイネを有難うございました。
その後ご報告もせずに 本当に本当に
申し訳ありませんでした


ジュエル君ママさん、いつも気にかけて心配して下さり
ありがとうございました

時々私がLINEで送ったモコ太の様子を
ジュエル君のブログでアップして下さっていたの~

なもので、すでにご存じの方も多いかもしれませんが。
今さらですが
手術後の病理検査の結果も問題なし
モコ太は現在とってもとっても元気です

今は傷口もいつの間にか消えてきれいになりました。
****以下診断書より抜粋****
病理組織診断 : 結節性過形成
脾臓に認められた結節性病変には、過形成性の大型リンパ濾胞が複数形成されています。濾胞は大型のリンパ芽球の混在で構成されており、異型な細胞は認められません。脾臓の腫瘤は、非腫瘍性病変である結節性過形成と診断されます。結節性過形成は、犬の脾臓にしばしば認められる病変ですが、反応性あるいは加齢性の変化と考えられます。腫瘍性病変は認められず、今回の切除により予後は良好と考えられます。
結節性過形成 ?
濾胞?芽球?
なんだか良くわかりませんが・・・
反応性変化 (何に?)の過形成とやらで
とにかく腫瘍や癌になる可能性はない
ということでした!














モコ太の今回の脾臓摘出手術になったきっかけは、
4歳のお誕生日を迎えて
そろそろ中年犬への仲間入りだし~
とりあえずやっておこうかなぁ・・・ぐらいの軽い気持ちで受けた
エコーやレントゲンも含まれた健康診断でした。
心の準備も何もなく いきなり 腫瘤!と言われたのには
ということでした!














モコ太の今回の脾臓摘出手術になったきっかけは、
4歳のお誕生日を迎えて
そろそろ中年犬への仲間入りだし~
とりあえずやっておこうかなぁ・・・ぐらいの軽い気持ちで受けた
エコーやレントゲンも含まれた健康診断でした。
心の準備も何もなく いきなり 腫瘤!と言われたのには
かなりショックでしたが…

何事も 早期発見で事前にリスクを回避 これは大切だなって
改めて実感しています。
脾臓は造血臓器のために、メスや針で組織を採取して
良性か悪性を病理検査することが大変危険な臓器なため
摘出 または 温存
どちらかを選択しなければならず、悩みました。
なぜなら先生からは、
大型犬の老犬に見られることがあるけど
小型犬でまだ4歳・・・とても稀なケースであること=私の考えでは多分腫瘍ではない
若くて癌だと進行が早くて普通は転移しているが全く見られない=私の考えでは多分腫瘍ではない


何事も 早期発見で事前にリスクを回避 これは大切だなって
改めて実感しています。
脾臓は造血臓器のために、メスや針で組織を採取して
良性か悪性を病理検査することが大変危険な臓器なため
摘出 または 温存
どちらかを選択しなければならず、悩みました。
なぜなら先生からは、
大型犬の老犬に見られることがあるけど
小型犬でまだ4歳・・・とても稀なケースであること=私の考えでは多分腫瘍ではない
若くて癌だと進行が早くて普通は転移しているが全く見られない=私の考えでは多分腫瘍ではない
血液検査結果も異状なし、
エコーも他の部位は問題なし、
お口も歯も他すべてが二重マル◎の健康体で
すぐに疑って手術する必要もなさそうだけど
将来これが悪性に変わって転移する可能性もあることと
腫れて大きくなり 破裂して命を落とすケースも中にはある
現段階では何とも言えないけど
楽観視はすべきではない
との微妙な内容であったことと、
実はモコ太ママ、帝王切開で出産の時に大変な、いや、かなり酷い目に遭っていて
開腹手術 というものにとてもネガティブな考えを持っています。(考えというより単なるトラウマ)
それもあって、元気な身体にメスを入れて臓器摘出 ということに
とても抵抗があったんです。
実はモコ太ママ、帝王切開で出産の時に大変な、いや、かなり酷い目に遭っていて
開腹手術 というものにとてもネガティブな考えを持っています。(考えというより単なるトラウマ)
それもあって、元気な身体にメスを入れて臓器摘出 ということに
とても抵抗があったんです。
でも、ずっと心配を抱えながら温存する…その上破裂というリスクもある…。
いろんな方からのアドバイス、考え方を聞いて、
やはり早く切除しモコ太の身体も
ママの気持ちもスッキリさせたくて
摘出 を選択しました。
急ぐ必要もない手術だから、感染症の確立が低くなる秋から冬で
術後一緒にいてあげられる時間がとれる時期と、
関係ないとは思うけど やっぱり気になり

大安の日を選んで
11/25を手術日に決め

12/2に抜糸して現在に至ります。
↓こちらは 11/26 手術の翌日退院直後の家での様子です。
やはり辛そうで・・・この時だけ 手術したことを後悔しました。
↓こちらは 11/26 手術の翌日退院直後の家での様子です。
やはり辛そうで・・・この時だけ 手術したことを後悔しました。
病院でハンドメイド(?)のヘンテコなお洋服を着せられてます。↓
またまたゴロリン画像で失礼します~
このあたりの頃は
ワン!って言えなくて かなり 弱々しいワン
でした。

抜糸してからは
息子にヘコヘコ運動までできるように回復し~~
今では普段どおりの生活に戻り
こんな感じにモケってきたため~
寒いけどお部屋を暖かくして
今からママシャンです





とりあえずこれで心配事が1つクリアになりました



ご心配してくださったみなさま
ありがとうごさいました



ゆっくりペースの更新になると思いますが
今後ともモコ太を どうぞよろしくお願いいたしま~す
今後ともモコ太を どうぞよろしくお願いいたしま~す
