先日、兵庫県職業能力開発協会様に読んで頂き、

神戸にて「Z世代を活かす!動かす!コミュニケーション戦略」

という演題で90分の講演をさせて頂きました。

 

会場には老若男女!&様々な分野のプロフェッショナルや職人さんが集い、

会社での若手社員とのコミュニケーションスキルから、お弟子さんへの指導方法について、一緒に楽しく学び合うことができました。

 

講演は、大盛り上がりで終了!→その勢いのまま懇親会へ突入!

この懇親会が めっちゃ楽しい!

と言うのも、

企業から役所、そして職人さんなど、まさにダイバーシティなメンバー

各分野の知らなかった話や、その職種ならではの若手とのコミュニケーションの悩みを聞くことができました。

そんな中、あるフラワーデザイナーの超ベテランプロからの悩みがこちら

私たちの世代は、

人から何かをしてもらった時、例えば お菓子一つを頂いた時でも、

3回は「ありがごうございました」を言うように育てられた

頂いた時に1回

食べさせて頂いた時に1回

そして翌日に「昨日はありがとうございました」と1回

合計3回の感謝を口にするのが大切。

今の若いもんは、1回すら言えない!

と、右手にワイン。左手に日本酒のアルコール二刀流で憤慨していました^^

 

3回も感謝を述べる!素晴らしい!

で…聞きました。

「それをどのように若手へ伝えているのですか?」

「そりゃあ!3回ありがとうを言いなさい。と口酸っぱく言っています!」

 

それを辞めた方が、絶対に効果が出ます。

 

私も、学生の指導や 自身のZ世代スタッフへの指導の際、気を付けているのが…

「〇〇しなさい」

を、極力 我慢すること。

 

さっきのフラワーデザイナーの方のお話もそうです。

人に何かをして頂いた時に 3回の感謝を伝える。

素晴らしいお話だと感じ、私も実践してみよう!と心から思いました。

が!

「だから、あなたも3回 感謝を言葉にしなさい」

と続くと…急に説教になり…

「なんかやだ」

に変わります。

自分自身の価値観や、自分の生き方を大切にするZ世代には尚更です。

 

大切なのは、

相手に「自分で感じさせて 相手が自ら選択させてあげる事」です。

その方が動いてくれる可能性は上がります。

「〇〇しなさい」の前で終えることが大切。

 

その事をお伝えすると

「なるほど!勉強になるわ!」

と喜んで頂き

「先生は若いんだから、もっと飲みなさい!」

と、コップ並々にビールを注がれました。