皆さんは、「世界農業遺産」という言葉を聞いたことはありますか?
世界農業遺産とは、国際連合食料農業機関が認定した 世界的に重要な伝統的農林水産業を営む地域。
世界では、24カ国78地域。そして日本では15地域(令和5年7月現在)
実は 我が故郷にある大分県国東半島宇佐地域は そのうちの一つ。
今回、大分県の事業として、この国東半島宇佐地域を周知するための動画撮影を担当させてもらいました。
今や大分のアイドル!元オセロの中島知子さんに出演して頂き、※私はディレクター
日本の棚田百選にも選ばれている両合棚田を訪れ、稲刈り体験、
そして地域の方のおもてなしを堪能!
今ではわずか10軒ほどとなった集落ですが、
昔から続く農村の景色、お米の品質、故郷への想いを守ろうと、
皆で協力し合い、暮らしを営む姿に超感銘!!
一番学べたのが
世界農業遺産とは、世界遺産とは違い、
今ある姿をそのまま残すことが目的ではなく、
この地域に根付く農林水産業を、
地球環境にも影響を与えず、暮らす人々への負担も減らし、時には変化を伴いながらも、
如何に持続可能に未来に残すか?
が大きな目的・まさにSDGsにも繋がっています。
両合棚田では、地元の働き手が少なくなった代わりに、「学びの場」として開放。
近隣の高校生が、学びとして米作りを手伝いに来たり、大学生が合宿所として使用し、宿泊費の代わりに米作りに参加したり
そして海外からの視察も受け入れるなど、様々な手立てを講じながら美しい棚田を守っています
農村だけではなく、企業や様々な活動でも同じかも。
今までのやり方に、ついつい執着してしまっていたり、変化ばかりを求め、大切なものを失ったり…
大切なことは
「何を残すか?何を繋げていくか?」をしっかり見極め、それに合う変化を受け入れること。
ぜひ皆さん、一度、両合棚田を訪れ、めちゃくちゃ美味い両合棚田の掛け干し米を食べちゃってください!
何年ぶりに、おにぎり3つ食っただろう。ごちそうさまでした!!



