2014 11月X日 夜
地下鉄を降り地上に出ましたがホテル周辺とは違う光景です。
日本人には「帰巣本能」があると思ってます。
直感でホテルより北にいるのは何となく分かりました。
歩道沿いに南へ進みます。
確か細い路地を入ってしばらく行った所に
ホテルがあるのは覚えてました。
ただ夜のとばりでは夕方とは一遍してしまって、迷い行きけりです。
やがて斜めに入る細い路地を見つけ奥へと進んでいくと
行き止まりでした。
本来ならこれはとても危険な状況です。
横にさびれた薬局があったのでホテルの名刺を見せて
道に迷った事を伝えました。
ボールペンとメモ用紙を出したのですが
そのアジュmマ(おばさん)は「右に行って、左」と
英語で教えてくれました。
再び大通りに戻ります。
実は、ホテルはその通りの向かい側の細い路地を行けば
良かったのですがその時は気づけませんでした。
再び浮上した出入り口に戻ってしましました。
セブンイレブンがあったのでジュースを買って道を尋ねましたが
さっき来た方向を指さして「I don't know」と言われました。
再び薬局の手前まで戻り今度は左に
(右に曲がり横断歩道を渡ればホテルに通じる路地でした)
つまり東に歩いていくとさらに大きな大通りに出てしまいました。
さすがにおかしいと思い、
タクシーに乗ってホテルの名刺を見せると後ろを指さし
「Go straight、walking」と言われ下りることにしました。
確かにホテル周辺は混沌としていて車では行きにくい場所でした。
公衆電話を見つけてホテルに電話して現在位置を初めて日本語で説明しました。
しかしなかなか双方上手く伝わらず再び歩くことになりました。
うろうろしていると運良く、交番(Police Station)があったので
入ってホテルの名刺を出して道を尋ねました。
壁に貼られた地図を指さし「ここらへん」と警官がジェスチャーをしました。
「200mぐらい」と英語で言われ再び歩くことにしました。
その大きな通りを北に歩きましたが一向に見え覚えのある建物はありません。
そこにもさびれた薬局があったのでホテルの名刺を出して尋ねると
「タクシ」と1言言われました。
完全に迷子です。
「あなたの叫び声は誰にも届かない」状態です。
再びホテルに電話しましたがうまく誘導ができません。
再び交番に行き、「I cann't find it」と伝えました。
どれだけ時間がかかったか覚えてませんが、
歩き過ぎて足腰が痛くなってきました。
ようやく警官がホテルに電話をかけてくれて
ホテルの人に迎えに来てもらう事になりました。
「10分ぐらいで来れると」と教えてくれました。
交番の椅子に腰を下ろし迎えを待ちます。
私は「疲れた、お腹空いた、暗くて分からない」と
ハングルでぼやきました。
しかしホテルの人も交番に私がいるとは思わずに周辺を探してました。
交番の出退勤は指紋認証でした。
非番の若い女性警官が私服でついたての向こうで何か仕事してます。
チョンジヒョン(僕の彼女を紹介します)やイジア(私も花)程綺麗ではありませんが
ちょっぴりかわいかったです。
日本の交番よりやや大きく人数も多いです。
交番で再会できたのは1時間以上経ってからでした。
ようやく再会できて今まで自分の歩いた場所が分かってきました。
帰りながら道を覚えました。
ホテルに戻ると21時近くになってました。
夕食をTakeOutしようと外出して焼肉屋で
「辛くなくて美味しいの」とメニューを見ながら尋ねると
鶏の手羽先を指さしてくれましたので、「1つお願いします」
と言いました。
炭酸のジュースをサービスでもらいました。
w16,000でした。
ホテルは8畳ほどの広さで壁掛けテレビ、緑茶のティーパック
スティックタイプのコーヒーが2つ置いてありました。
コップは紙コップでした。
オンドル部屋(床暖房)になっていて靴下で床に触れると温かくて気持ちいいです。
冷蔵庫から飲料水を出してポットで温めてお茶を作って
椅子がないのでベッドの上であぐらをかいて食べました。
韓国には、アメニティー法なるものがあります。
簡単に説明すれば、使い捨てをなくす、です。
なので歯ブラシ、歯磨き粉、フォーク、箸、スプーンは
持ってきましたがホテルに歯ブラシは無料で置いてありました。
手羽先も箸とお手拭き付きでした。
1人で手羽先を10個以上食べるのはちょっとヘビーでした。
キャベツのドレッシングがけとねぎの味噌漬け、
大根をサイコロ状に切った漬物が入ってました。
食べてる間も腰が痛くて、体を動かす度にうめき声が出ました。
しばらく休憩してシャワーを浴びることにします。
寝室のドアと浴室のドアは部屋が狭くて干渉し合います。
一応、ボディーソープ・シャンプー・リンスの入れ物はDOVEでした。
シャワーを終えて今日の戦利品、ソシグッズをバッグに入れました。
結構、場所取りました。
チュジェ航空では10kgを超える荷物は超過料金が取られます。
容積はあっても重さは10kgないと思いました。
うめき声をあげながらベッドに横になりました。
私は意外と神経質なようでなかなか寝付けませんでした。
日付の変わる前後に寝たかもしれません。
明日はソウルを出てソシに関係のあるところに行きます。
--------- 続 く -------------------
…ちょっとハングル…
안 맵고 하지만 맛있는 곳 부탁합니다
(アン メpコ ハジマン マシnヌン ゴッ プタカmニダ:
辛くなくてだけど美味しいものお願いします)。
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昨夜ジェシカのBLANC&ECLAREのHP
を見ると、店舗展開に
「Coming November、2014」
の文字がすべて消えてました。
どうやら20か所開店したようです。
でもまだ何の報道もありません。
