主任Yの作成した数字を基に作った試算表は実際の数字と大幅に違った。

それにビビッたYは部下Aになぜそんな試算表を作ったか原因究明を指示した。


もうこの時点で明らかにYは人間として、社会人としておかしいAは気づいた。

Yの出した数字を基にしたと言えばさらにYのパワハラを招く事になる。

そう考えたAはなんとか似た様な数字を2回足してしまったことにしょうと

そんな対象になる数字を探す事に忙殺された。


知らない間にAの最大の仕事は、Yの機嫌を取る事になった。


社内では主任Yのことを、下っ端も「Yさん」と呼んでいたが

Aは彼のプライドをくすぐるように積極的に「Y主任」と呼ぶことにしていた。


一方で定年を迎えた元課長は子会社で働いてたのでYに相談した。

やはりその課長にとっても人の話を聞かない、聞けなくてYは扱いにくかったとの事だった。

すると元課長経由でお偉方の耳に入ったようで退社後Aの話を聞くことになった。

(続く)


車買い替え補助金合計額。

13年以上の保有歴は25万円、13年未満は10万円

3700億円使い切ったところで助成措置は終了。


車は今回優遇措置が多い。

ETC割引、エコカー減税、買い替え助成金


それに比べるとエコ家電はエアコン・冷蔵庫・TVのみ。

しかしこの家電の恩恵にあやかれる人は車よりはるかに多いはずだ。


なのに来年3月末日で終了。

エコ家電も金融危機の間に生産拠点は既に海外に移された。

世界の何とかモデルも海外に早々と移した。


だけどETC割引で高速バスやフェリーなどで経営危機に影響を与えている。

エコ家電なら商売敵もいないから健全だと思うのだが、政治家はそのバランス感覚を分かっていない。

選挙結果が楽しみだ。

某県・株式会社M・主任Y

部下AはYの課に配属されて顔合わせをした時にちょっとビビッた。

顔を右上半分が火傷の跡が広がっていたことだ。

眉毛の位置までづれてしまってるほどだ。

ついじっと見入ってしまった。

その事が彼の機嫌を損ねたのかYのAへの風当たりがとても悪かった。


決算を経て社内人事があった。

Yの上司の課長は定年退職。

事実上その課はYのものになり、Yの直属の上司も存在しなかった。


それからはもうYの機嫌1つで何事も変わる。

「朝令暮改」ではなく「朝令5分後改」など当たり前だった。

Aの仕事は試算表を作る事になり月末月初は忙しくなった。


そこでYは手伝いをし、他部門の数字を記入してくれた。

しかし結果は大誤算。

Yは突然変異し

「こんな試算表作ってどうするんだ!会社がぶっ飛んでいくぞ」

「どうしてこんな試算表になったか調べろ!それまではハンコ押さないからな」

Aは非常にに困惑した。


この試算表の数字が違っていた事に誰も困っている人も社内には見えなさそうなのに。