今のアイドルはグラビアだが、ふた昔前は、アイドルといえば歌手の時代だった。

デビュー1年目は何とかもっても、2年目には大半は消えていった。


その中でも大プロジェクトだったのが、「少女隊」。

デビューに30億円をかけて作ったユニットアイドル。


TVなどのメディアには登場せず、当時ようやく流行り始めたMTVでの活動のはずだった。

プロモーションビデオはアメリカで撮影された。

しかし大失敗。

事務所の先輩・松本伊代の稼いだ金は消えた。


結局大したヒットも出せず、お笑い番組のゲストなどで他のB級アイドルと変わらない活動になってしまった。

その事務所も倒産した。


他にも40億円かけたユニット「セイント・フォー」もあったがもっと大した話題にもならずに消えた。

「乙女隊」というユニットも存在した。

知っているのは「乙女はいつか星になる」という映画をパリで撮影、都内の映画館で1週間公開されて入場者数は400人ちょっとという話ぐらいだ。


もう1人、工藤夕貴もいた。

確か10億円かけた「お湯をかける少女」として宣伝された。

もちろんアイドルとしてはダメだったが、本格的に英語を勉強して渡来してハリウッド映画にも出演した女優としては名を馳せた。


今は年間にどれほどのグラビアアイドルがデビューしているのか、どこからがグラビアアイドルなのかも分からないがその多くは2年以上まともな活動はできていないだろう。 

「笑っていいとも」が始まったときは、漫才ブームの真っ只中だった。

タモリは毒舌で今ある権威や笑い、権力を茶化した。


それから何十年経っただろう。

今度は「笑っていいとも」が権威、威厳を持ってしまった。


だからつまらなくなっただろうな。

見てても面白くないし笑えない。

時間とCO2の無駄使い

投票まで1週間を切った。

立候補者にとっては議員になれるか、ただの人になるのか重大な分かれ目だ。


小泉政権について最近は否定的な意見がよく聞かれるが、任期満了まで務め上げた最近では数少ない総理大臣だ。

派遣の職種拡大も経済産業界からの声からだったのだろう。

でなければ国民は実感できなかったが、数字上での好景気はなかっただろう。

それとかつて誰も手をつけれなかった拉致問題に踏み入れた功績もある。


その一方で郵政民営化にこだわったのは個人的にはやや疑問が残る。

公務員から一気にサラリーマンになってしまったのだから。

いかに全国で統一のサービスを提供できるかが課題だ。

それならば民営化にしなくても公社化でも良かったのではなかろうか。

NTTのようにうまく行けば良いのだが。