政権交代となり着々と進むハットー。
TVのニュースを見ていると子供手当てが出ると聞いて年寄りは「安心した老後を」
子育て中のママ達は「お金をもらえるのはうれしいけど待機児童を何とかして欲しい」等と言う。
今、正社員ですらバイトを認められている、失業率5%時代にそんな子育て中のママを採用してくれる優しい会社があるだろうか。
少子化対策が優先だろう。
日本の科学・技術・文化の進歩を担う新しい教育が必要だ。
年金制度も現在では若い制度からの仕送り制度なので若い人達に目を向けるべきだ。
そして企業はもっと人に優しくすべきだ。
ワーク・ライフ・バランス、ワーク・シェアリングを作ることだ。
そうすれば1人当たりの仕事量が減り、新しい雇用が生まれる。
海外から介護職育成の輸入を始めているが、日本語の修得は難しすぎる。
ましてこのまま少子高齢化が進めば第2位の経済大国の地位も危うくなるだろう。
経済大国でもない、日本以外では使えない日本語を外国人が果たして積極的に学ぼうとするだろうか。